久しぶりの日記なのに、しょっぱなから仰々しいお題です。
トキソプラズマという寄生虫をご存知の方は多いと思います。
猫を最終的な “宿主” として、あらゆる動物に寄生できる虫です。
『最も成功した寄生虫』とか『ネズミが猫に恋をする』等々・・・
目的地である “猫” にたどり着くために仮宿主を操ることができます。
人間の三分の一が感染しているとも言われています。
またある研究によると、人間の脳は犬が従順だと満足を示しますが、猫だと従順でないときに満足を感じると言います。
猫は人間に対しては、何か特別な(猫自身は意識していないでしょうが)周波を出しているのでしょうか?
そう思うのは人間、もしくは僕の思い込みでしょうか?
“猫” とは本当に不思議な生き物です。
そしてその不思議な動物は、こんな顔をして寝ています・・・

窮屈そうな格好なんですが気にしてないようです・・・

今日、病院に行ってきたのですが・・・
3.18キロ・・・太ってました・・・(-_-;)
キッチンに立つと背後霊のようにさりげなく後ろに座り、声なき声で鳴きます。
『アルちゃん、神様は言っています。“猫はちゅーるのみに生きるにあらず。総合食によって生きる”。いいですか?ちゅーるは無しですよ! 』
そうすると、つぶらな瞳で見つめ返してゴロンゴロン・・・
気が付くとちゅーるをお皿に絞り出しています。
朝5:15に目覚ましが鳴ると同時に、アルは寝室に来て『ニャッ!』と起こしに来ます。
『あと5分だけ・・・』
という甘えは許されません。
この一月、いろいろな破壊工作が行われました。
“アリス” の切り絵の足が折られました。
それら全てを『もう嫌だ!』と、思わせないのが猫の魔性かもしれません。
今日『キャッチミー』を買ってきました。
ひと月の間、構ってあげられなかったのでお詫びのプレゼントです。

これは予想以上の食いつきでした!

これでご飯がゆっくり食べられたらいいのですが・・・(-_-;)
追記
お口の具合は、もうしばらくはお薬が必要でした。
白血病の予防注射も打ってもらったのですが、すごくいい子でした(=^・^=)
お家に帰っても引きこもらなかったです!
久しぶりにペットショップに行ったのですが・・・
総合食のちゅーるが売っていました!!
これは神の贈り物か、悪魔の誘惑なのか・・・
言うまでもなく鷲づかみで買ってしまいました(-_-;)
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