意思の疎通ができないまま徒に時間が過ぎていく仕事。
コストの問題からビジネスの正当性を文法に
対話の主張をしても、あまりピンと来ないようで、
まいったなぁと…
そのままタイムアップを迎えれば、
さしたる議論もできないまま「このままで行こう!」と
押し切られてしまいそうで、イライラしている昨今。
どうすれば理解されるか、色々考えてはみるけれど、
相手が「そもそも聞く気がない」ということも考えられ、
ずいぶんフラストレーションが溜まる。

帰宅しても、なかなか気分転換ができないのだけれども、
唯一私の眉間の皺を取ってくれるのが、
やっぱりレプン姐さん。
なぜか彼女には「怒った顔を見せたくないなぁ」と考えてしまう。
もっとも彼女は、私がどう思っていようが、いつもと変わらぬ様子で、
にゃわにゃわ言いながら、私にちゅ~るをねだるのだけど。
こうやって私は正気に戻る。
面倒な社会の云々、それはまた現場で考えればいい。
冷静になって作り直したコスト計算の資料を、
本日の会議で見せたところ、ようやく譲歩してくれた。
担当者レベルなので、まだどう転ぶか分からないけれど、
少なくとも味方ができたことは、大きな前進だと感じる。

姐さんのおかげで助かった。
そんな風に感じることは、実は多々ある。
私のメンターはセンパイでもあるけれど、
姐さんだって頼ってしまう。
猫族の見事なフォローを受けて、私がある(笑)
これはジョークではない。

そのままだとモヤモヤした週末を迎えそうだったけど、
今夜は気持ちよく眠れそう。
姐さん、ありがとう。
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