って、懐かしフレーズを引っ張り出してきました♪笑
さくらちゃんは、
事務所の端っこにある小さな猫部屋で、
日中は過ごしてもらってるのですが、
狭い事務所内・ガラス張り…ということで、
来社された方の目にとまることもあります。
その為、私がダンボールで作った、
「引きこもりスペース」で過ごしてることも多く…
最近、子供連れのお客様が来られると、お子さんが、
「ねこーーー!」とかってさくらちゃんに興味を持ったり、
「あれー今日はねこいない…」 ←ダンボールに隠れ中。
とかって寂しがってる様子をよく見かけます。
親御さんも「本当、今日はいないねー」とか
「ねこちゃん可愛いねー♪」とか言って下さいます。
話は遡って…
私がさくらちゃんのお世話をし始めた昨年7月。
ガリガリで体中ハゲまくり、なんかニオイもキツイ…
歩く事はおろか、立ち上がることも出来なかったさくらちゃん。
その時、↑↑↑と同じように、
「ねこーーー!」と猫部屋に近づこうとした子供に、
「近づいちゃダメ!!!」と言ったお母さんが忘れられません。
気持ちはわかります。
明らかになんらかの病気であろう、汚い猫。
安易に子供を近づけたくはないですよね。
でも、本当に本当に悔しくて悲しかった。
さくらちゃんにそんな言葉を聞かせたくなかった。
そして、あれからもうすぐ一年。今では、
「キレイな猫ですねー」とか、
「触っちゃダメなんですか?」とか聞かれます。
「ありがとうございます♪」とか答えながら、
もっと言ってあげてーさくらちゃんに聞こえるようにー♡
と、ひとり気持ち悪い顔をしてるのだろうなぁ〜…と。
でも、嬉しいもんは嬉しいのさ゚.+:。(≧∇≦)ノ゚.+:。
猫部屋の長いドアを抜けると
かしこまったさくらちゃんであった。
(川端さんの「雪国」風…)


すっかり看板猫の自覚?笑
さくらちゃん、意外に青も似合うのね〜♪

猫部屋のドアの隙間から。

「出さんかいボケぇ〜」と仰っています。

で、出してみた。(なんか動画の向きが変だけど)
最近のコメント