「一億きってしまうなら
まだ売りたくない...」
気持ちはわかるが
売主の回答に若干イラついている
コイン坊っちゃまの
召使いでございます...
例の都内マンションね...
わかるんだよ...わかるんだけどね...
高く売りたいという気持ちは...
しかしながら一億きっても
「買ってくれる業者がいる」
ということだけで感謝しなければ
いつになっても売れませんよ...と
心の中では思っている...
そもそも、もうね...
1億超えるような資産価値はないのですよ
そのマンションは...
売却を依頼する側は
どうしても自分が当時、購入した金額が
ベースになってしまう...
自分が大金をはたいて購入したものが
なぜ今、そんな金額でしか売れないのか...と
納得いかないのだろう...
景気、年月の経過、劣化、
流行り、中古品という総合判断をした時に
自分が考えてるほど、他人にとっては
そこまでの価値はない...
という現実を知らなければならない...
私もよく、断捨離目的で
某フリマサイトに身につけなくなった物を
売ったりしているが
かなり破格の金額で売りさばく...
買い手は喜んでいるが
こちらの儲けなど雀の涙ほどだ...
それが「中古品」ということなわけだ...
フリマサイトでは一切買い物はせず、
売り手側にしかなってないが
「よくそんな中古品を
そんな高い金額で提示してるな...」と
感じることが多い...
しかし、中古品でまあまあな金額でも
「買う人が実際存在する」のだから
不思議なものだ...
私自身が
「どこの誰がわからない素人が
どんなふうに所有してたのか
わからない物を金を出して手に入れたい」
...という思考が全く無いからなのだろう...
それが大きな「不動産」という話になると
よほど安くて、よほど綺麗か...
よほど何か気に入るポイントがあるか...
「よほど」というかなりなレベルに達しないと
大金をはたくのは無理だろう...
だからこそ...そのマンションには
そこまで(1億を超える)
魅力も価値も感じない...
だからその売主も
もちろん悪気はないし、悪くもないし
もちろん気持ちはわかるものの...
なんとなく
「都内高層マンション」というだけで
毎度鼻にかけているような態度に見えて
イラっとするわけだ...
自分がイナカの貧乏人でなければ
わざわざイラっとさせられずに済むのだが...
こればっかりはミジメだが仕方がない...
そんなこんなで今日はなかなかの暑さ...
そうこうしていると
迷惑メールか...?
と思うようなメールが来た...
昔の職場の同僚らしき
見覚えのあるアドレス...
本文を開くと
わけわからないアドレスが
ズラーっと50件ほど並んでいた...
1つ1つアドレスを見ていくと
やはり見覚えのあるアドレスがチラホラ...
きっと差出人である昔の同僚が
自分の電話帳の整理とか
データ移行のようなものを行おうとして
間違って私に送ったのだろう...
ひとまず何もせずシカトした..
差出人は気づいてるのだろうか...
今頃慌ててるのだろうか...
こんな個人情報の漏えい...
悪用する奴は悪用するからね...
私が悪い人じゃなくて良かったね...
とだけ知らせたいが
関わりたくもないのでやめた...
坊っちゃまは今日もやはり
朝4時頃から元気...
去勢後、体重を計ってないが
もう余裕で4㎏を超えてるだろうな...
今日は早めに帰れそうだ...
いいコに待ってる図...

フレーメン顔のミニボンボリン...

最近のコメント