器用に柵を伝ってよじ登って行きます。最初見たときは吃驚です。
ジャンプ力ないから、当分先かな、と思っていたもので。
降りるのも拙いながら、柵につかまりズリズリと不器用に降りますが、飛び降りる事はないですね。
で、ざこねは流石に拙いと思い、代替でタオルを重ねて敷きました。
![](/img/diary_image/user_136921/detail/diary_142662_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
それで、昨日仕事が終わってから、少し遠回りして、ショップに寄って、専用の寝床を買いました。
勿論、それで寝てくれる保証はないけど、少しでも休めれば、と思って設置したのが昨夜。
で、本日帰宅したら、これ……。撮り方のせいで、右に90度傾いてますが、ご容赦を。
寝床の膨らみに頭を乗せていて、寝ていました。
![](/img/diary_image/user_136921/detail/diary_142662_2.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
猫って、いいアングルで中々とらせてくれないものです^^;
何時か、ベスト・ショットを撮ってやろうと思ってます。自分の写真スキルも上げねば!
さて、前回の日記で、今朝は猫の鳴き声に起こされた事を書きました。
寝不足を心配して下さる優しい方も居まして、自分には勿体無いくらいです。本当に、
心配して下さった事に、感謝の意を示しますm(_ _)m
ですが、心配は杞憂なので、御気になさらず、と。
……まあ、個人情報といえばそうなのですが、これだけでは特定されないので明かします。
『ショート・スリーパー』と云う言葉をご存知でしょうか? 日本語では『短眠者』と呼ばれます。
全人口数の二割くらいが当てはまるとの事。
残りの八割の内、六割が通常者で平均して6~8時間の睡眠。
残りの二割が「ロング・スリーパー」と呼ばれるらしく、この方々は10時間以上の睡眠を
必要とするそうです。
【猫と全然関係ない話では?】と思われる方も多いでしょう。
処が、関係性がありまして、実は猫の早起きは、自分の苦にならないという事。
昔から自分、睡眠時間が短くて、でも前日の疲労は抜けているし、頭は冴えているしで不思議に思ってました。で、一年前、睡眠外来成るものを受診をしたら、自分『短眠者』に分類されているだけで、
心配要りませんとのお言葉を頂き、それからは安心して生活を送ってます。
実はこの『ショート・スリーパー』は、睡眠時間が2~3時間あれば、充分なのです^^;
実際、自分ももれなくそうなので。
なので、これまでは起床時間に合わせて遅く寝るか、普通に深夜に寝て、起きたら自分の時間(趣味や散歩)に充てて過ごしてきました。
そんな中、今朝シオンに起こされるという初体験を得まして、
「猫に起こされるのも存外悪くない。いや、寧ろ新鮮味があっていい」と感じました。
なので、今後はシオンに起こしてもらって、早朝遊んだり、トイレチェックをしようと思いました。
事実、今朝シオンがトイレで大を眼の前でしたので、それを処理してから出勤しましたので。
このとき、『短眠者』で良かったなぁ、と。自分の朝の時間をシオンに充てられるので、無問題です。
それでは、失礼。
長文・乱文に付き合ってくれた方には、感謝を。
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