そして今更ながらロクのアピールポイント、立派なしっぽ。

さて獣医さんから言われたことです。
キジトラ
・ころころなので栄養状態はいい
・外傷もない
・しっかり母乳を飲んでいたのではないか
白が入っている方
・キジトラよりも一回り小さく痩せている
・左後ろ脚を複雑骨折している、
裂傷がひどく、ギプスなどで固定もできない
・裂傷から腐れば脚を切るしかない
・骨盤も折れていると思われる
そのためうんちができないかもしれない
・回復以前に生きながらえるかどうか
近くで死んでいたもう1匹の話をして、
自転車にひかれたのではないかという結論となりました。なるほど植え込みにいたキジトラは無事だったわけです。
何せ小さすぎると、申し訳なさそうに抗生物質だけ出してくれました。
その他、飼育のイロハを教わって診察終了。
想定をはるかに超えてくる厳しい状況でした。
とにかく小さな生命力に賭けるしかない。
もしも車輪ひとつ分はずれていたら、しっぽだけで済んだのか、逆ならはたまた…
ただただやるせない思いです。
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