となると、必然的に、シオンの世話をするわけで^^
まず、朝。
つい最近までは、シオンに起こされている幸福な日々だったのですが、一昨日辺りから起こされなくなりました。なんと言えばいいのか、『自分が起きるとき』に合わせて寝てくれているのです。
自分が目覚めて、ベッドから降りて床に足を置いた音を聞いてシオンも目覚めます。
いやいや、猫の習性、何処に行った? です^^;
自分(人間)に合わせてくれるのは嬉しいけど、猫らしさは持っていて良いんだよ、シオン、と。
まあ、そういう目覚め方になってしまったのなら、自分が寝坊しなければいいだけの話なんですけどね。
ただ、『シオン目覚まし時計』はこれはこれで幸せだったのですが。
さて、午前中、いつもはゲージの中の時間帯なのですが、本日は、朝食と水を与えて、扉をオープンに。
暫くは、むしゃむしゃと朝食を摂っておりましたが、満腹になるやいなや、部屋中の大運動会。
こっちも猫じゃらしやボールなどを使って遊びまわしていました。
で、時折、無防備に床に転がり、お腹をみせるシオン。
当然の如く(?)、それを触ろうとする自分。で、それに気付き、防衛しようと、噛んだり両手両足を使っての防御の攻防の様相に。
まあ、とは言っても、自分は本気で襲っている訳ではないのが分かるのか、甘噛みや肉球猫パンチでしたけどね。あっちこっち転げまわるシオンなので、シオン『モップ』状態に。(※後で毛づくろいはしました)
なんか、それすらも楽しんでいるようなシオン。一切の抵抗無かったので。
そんなこんなであっと言う間にお昼に。
餌与えて、自分も食事。
午前中は、シオンに構い続けたので、今度は「自由」に、と自分はベッドの上から眺めていました。
部屋の何処からそんな狭いところ見つけるの? と自室であるにも関わらず、把握できない箇所を見つけられ、驚いています。尤も、成猫になったら入れないところだし、危険性もないので放置していますが。
そんな微笑ましい光景見ていると、あまりの癒されっぷりに、自分がうとうと、と。
まあ、脱走防止策はしているし、好きに遊ばせようと、シオンの遊びを横目にそのまま、眠りへと落ちた自分。
目覚めるとき、『なんかお腹が暖かいな?』と横向きになっていた自分のお腹に視線を移したら、
其処には、自分のお腹によりそって、くぅくぅと寝ているシオンの姿が。
写真どころでは在りませんでした。驚いたのなんのって。
どうりで温かい訳です。傍らに『生命』があるのだから。4兄妹で育ったから、温もりが欲しかったのかな、と感じました。にしても、そこまで心を許してくれたことに感謝です。
んで、自分が身じろぎすると、一緒に目覚めるシオン。添い寝してくれた事に感謝しながら、抱っこしました。そしたら、喉をグルグルと。
……はて? と。何を要求しているのだろうと思いました。
取りあえず、ベッドの上で胡坐を組みなおし、シオンを両手で抱きかかえると、腕を枕にして、再び寝始めたのです! 要するに、まだ眠り足らない、と云う要求でした。
ここまで甘えられて、放置など出来ません。なすがままにシオンの枕とベッドになった自分。
寝返り打ちながら、30分は眠りこけてたシオン。やっと満足したのか、水をがぶがぶ飲み、夕飯まで、遊んでいました。
流石に疲れ果てたのか、夕飯摂ったら、ゲージのベッドで眠りましたけどね。
うむ、充実していた一日であった!
えっと、写真の希望が合ったので貼りますが、出来栄えが宜しくないのはご勘弁の程をm(_ _)m
低反発ベッドの上
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得物へ跳びかかる寸前
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ゴミ箱の中に落ちたシオン。
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落ちる、一歩手前。(修正したけど、縦画面にならず、申し訳ない)
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