2匹目を考えているわけではありませんが、ブッコを譲渡してもらった保健所のホームページをちょくちょくチェックしています。先日、更新された譲渡対象の猫の情報に、こんな猫が載っていました。
オスの白い猫、5歳くらいで人懐こく、首輪をしていた痕があります。

飼い猫だったんですよね。でも飼い主が名乗り出なかったので譲渡の対象になったのでしょう。飼い主が連絡さえしていれば、家に帰ることができたのに。
考えてみると、保健所で譲渡の対象になる猫は、子猫を除けばほとんどは元は飼い猫だったのではないかと思います。悲しいことですが、生まれながらの野良猫の人馴れ訓練をする余裕は保健所にはないでしょうから。
もっと保健所、警察への連絡の必要性が飼い主側に周知されればいいですよね。

ブッコさんのしましましっぽ。
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