シオンは何事も無く接してくれるので、ストレス無い様で、ほっと一安心。
本日は予定、なーんにも無かったので、普段は開放しないゲージを開きっぱなしにしました。
以前も語りましたが、『猫は寝床は自分で決める』と聞いたという事を語ったと思いますが、それはゲージの中だけだと、昨日までの時点ではそう思ってました。
ところがシオンを部屋に出して半月あまり。
部屋の構造と其処から来る危険性がないのが判ったかは分からない処ですが、本日、部屋の三箇所で寝てました、スヤスヤと。
「おおぃ?!」
と思わず心の中で突っ込みを。昨日してくれれば、アドバイスを承った『寝ている隙に爪きり』が出来た物を!
しかも、その寝ていた箇所は、普段自分がくつろいでいる場所。PC操作時の脚の負荷を緩和するクッションだったり、読書する一人用のソファーだったり。
「あの、自分くつろげないのですが?」
等々思ったり。なんで急に? な今日でした。
……まあ、部屋で寝ている光景見るのは癒しになるので、別に咎める訳ではないのですけどね。
ただ、この一点は流石に、と思わなくも。くぅくぅと可愛く寝ているから、起こすにもしのびなくて、結局起きるまで自分は、ソファーに身を沈めて眺めていました。昼寝したかったのですけどね^^;
と云う訳で、シオンが寝ていた三箇所目が――
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――自分が就寝時に使うベッドの枕でした……あはは^^;
低反発に慣れると、他の処で寝れないぞ、等と要らぬ心配しか出てきませんでした。
これは、良い兆候と捉えるべきなんでしょうかね……猫飼い初心者には判断が付かないものです。
このまま部屋の中で寝る事を覚えさせても良いべきなのか? と。
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