反対していた人ほど、いざ飼うとなると変わる物なのですね

2017年7月3日(月) 378 / 10

夜分、すいません。
こんばんは、詞御です。

愚痴……ではないのですけど、そう受け取られたら謝ります。

いえ、以前、動物……というか猫を取り上げていた番組が幾つかあって、『初めて猫を迎える家族』を放送してました。で、共通であったのが、『家族で一番反対していた人が、飼い初めたら、一番好きになっていた』という事案です。それは無いだろう、と映像で観ても思いました。
これまでの日記で書いてきたかもしれませんが、自分は昔から猫を飼いたかったのです。
しかし、家族の、母の反対が猛烈で、説得するまで二桁の年数が掛かりました。ようやく先月、自分の熱意と云うか諦めない事に辟易したのか、しぶしぶではありましたが、許可が降りて、シオンと縁を結ぶ結果に繋がったのですが。

処が、シオンがうちに来て、もう直一ヶ月経とうとしている現在はと云うと……、

【一番反対していた母が、癒しを求めて自分の部屋に毎日来るようになった】のです^^;
あれだけ反対していたの、どこにいったんかい!　と心の中で突っ込みを。

まあ、一番の反対者でうちで一番偉い人が、ころんと転がって溺愛しているので、結果オーライなのですが。
ただ、ねぇ。
シオンがうちに来て一ヶ月も経ってないのに、

「二匹目は飼わないの？」

という始末。
いや、今の自分の経済力では無理だと、言ったら、しぶしぶ納得はしてくれたのですが。
まあ、シオンが去勢するまでは、例え経済力があっても飼いはしませんけどね。
万が一が有ってはいけないですから。
……まあ、雌の場合は、ですけどね。

ただ、【二匹目の飼育代を出すよ？】なんていわれた日が来るのがある意味、怖いのですけれども。
飼うのは自分になるので^^;

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