生きたい。今迄ありがとう。と云うてくれた?

2017年7月23日(日) 1445 / 26

心無い方に読んで頂きたい。
心有り余る皆々様は、あまり読まない方が良いかもな日記です。
めっ〜～さ、長くなるやろぅと思います。
ので、行間も縮めますm(_ _)m(出来るだけ)ｯｽ

今朝9時54分に、ココじぃ(ﾌｪﾚｯﾄ)が、突然亡くなりました。享年9歳と6ヵ月。

長生きしてくれた様に想います。

二年前の6月19日。
モモばぁ(ﾌｪﾚｯﾄ)を、誤診で亡くしました。
幸い?な事にモモにもココにも、(私なり)に最善を尽くして看取る事が出来たと想います。

正直モモの事では(無念、心残り)は今でも有りますが...

やから、今、信頼を置ける先生を探し出し、
ココ、キキ、ジジ、リン、アンを任せる事が出来る様になりました。
まぁ〜色々と探し回り、聴き周り、奔走してました。6件以上は、、、色々と知ったかな。

モモばぁには、ごめんね。やね。
モモの時に、この先生に見て貰えてたら、
１週間も苦しむ事は無かったやろに。
ココじぃの詳しい事は、割愛したいので。
(心からっからなのです)

モモを亡くしてから「覚悟」はしていました。
後、2年位の天命なのかな。と。
平均寿命。8歳～10歳。
近頃は、永くはなって来ている。が、、

恒久的な「生」「命」は、有り得ない。

やから、ココの天命を全うしてもらうべく、
接して来ました。

ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)ﾁｮｺﾁｮｺ(((((*´･ω･)
私の後を付け周り、お風呂に入れば風呂の蓋の上で毛繕い。
トイレに入れば、一緒にぷりっ。(￣▽￣)ﾍｯ?
寒い時期には、私のシャツの中で熟睡。
2階に上がれば、一生懸命に登って来て、
ｸｯｸｸｯｸ鳴いて、ウォズルーダンスして遊ぼ遊ぼ

ハムさんや猫さんの様に、両のお手手で、
ぐにゅ〜～と顔洗う(..◜ᴗ◝..)ﾌﾌ

いつも瞳とれてました。
愛おしいくて、、、愛おしいくて、、、

ホンマに、、愛おしいくて、、、

今朝。

暑いやろぅに、私の横で寝ていました。
冬が過ぎ、、暖かくなり、、、
暑くなってからはハンモックや涼しい所で寝る(毎年)の事ですよ。
夜中に私をペロペロし、私の上をわざわざ
ﾄｯﾄｺﾄと歩き回り、ケージの中のご飯を食べ、
「ちゃんと食べとんで〜」とでも、伝える様に
又、ペロペロ、横断。

昨日の夜中もいつもと同じ。

今朝7時30から、、急変。
朝1うんぴはほんの少しゆるめ。
目線の先にグダ〜としているココを発見。
珍しいな～と想い、ココと呼ぶ。
呼んでも来ない。
聞こえてる距離なはず。
でも、反応が無い。

うん??となり、近寄り抱き上げる。
初めて(ホンマに)聞くか細い声で鳴いた。
この時、朝の7時30。

正直「覚悟」をした。

「来る時が来たんや」と、正直諦めも感じた。

それ程のココやった。

少し考え(ホンマに)考え、「覚悟」と「諦め」は、まだやな。と。

素人程のやからが、何を諦められるんや。

人様以上に勉強して来た自負は在る。
が、判断を下す事は、、早い。まだ早い。
それこそ、ちゃそママにどつかれる。

信頼出来る先生を探し出し、この先生ならばと決めた意味が無い。

１週間に１日しか居ない、今日の日曜日。
(普段は本院や別院などの勤務の先生)
救急や緊急手術。
他の助けられる子、助ける、繋げる為に、日々奔走しておられる先生が居る、今日の日曜日。

最善以上の事をする。
直ぐに準備をし、診察時間前に診て頂いた。

先生、看護婦さん2名。
泣きながらの処置。

ワシ、ただ嗚咽。
たまにグッと堪え、ココを撫でる。

クゥ〜と鳴く。
ありがとう。と聞こえる。
パパもありがとう。と声が出る。

みんな大泣きしながらの治療。

外まで響き渡っていた。

外に放り出された。
今は(邪魔)。その通り。
言われるがままに外に出る。

生き延びて欲しい。
生き続けて欲しい。

そぅ想うから、外に出て下さい。

1番目の順番を譲って貰い、看護婦さん来たでとお教え頂いた方が、泣きじゃくってる。

すいません。ありがとうとだけどうにか伝え、

椅子に座り、泣くのを堪えた。

泣いていいですよと、周りの方々が声を掛けて下さる。

御礼だけ言い外に出た。

「覚悟」していたのに、、止まらなかった。
溢れ出て来る。

二年前から「覚悟」していたのに、、、

生きて欲しい。生き続けて欲しい。
元気や無くても、例え動けなくなっても、

生きて欲しい。
生き続けて欲しい。
生きて欲しい。

ココの「生命」を感じたかった。

天命なんか知らんし。
寿命なんか知らんし。
平均寿命なんて要らんし。

五分程と言われたが、長い時間が経ち、
呼ばれた。

処置の内容や直近の事。

「何をしても助からない」と、はっきりと伝えて頂いた。

耳を疑った。

出来る事は無いですか??

点滴とか、
なんでもええので、何か無いですか??

「無い」

「安楽死」の事も話された。

このまま私が看取ると伝えた。

嗚咽を吐きぐしゃぐしゃになりながら伝えた。

先生も看護婦さんも、グッと泪を堪えてるのが解った。

私も堪えようとした。

「力になれなくて」「救えなくて」

すいません。と、言われた。

その御言葉に、私は堪えきれなかった。
と、同時に救って貰った気がした。

再度、連れて帰ります。
私が看取ります。
と、伝えて、車に戻った。

その後直ぐに、愛娘達に連絡した。
ココの事を話し、
ココの声を聞いて欲しかった。

それから後、ココは、すっと居なくなった。
ホンマに、すっと居なくなった。

この感覚。覚えている。

今、この亡骸にココは居ない。

抱きしめた。
チューした。
撫でた。

堪えられなかった。

久々なこの感情。

出来れば
味わいたくない、忘れたかったこの感情。
感覚。

感触。

ココが居ない。

連れて帰り、キキ、ジジ、リンに、
ココだよ〜と、私が抱っこして座った。

リン。鼻ﾁｭ。ペロペロ。クンカクンカ。

????って。

キキ。鼻ﾁｭ。ｸﾝｸﾝｽﾝｽﾝ。ペロ。ドキッ。

後ずさる。

ジジも鼻ﾁｭ。ｸﾝｸﾝｽﾝｽﾝ。ｸﾝｸﾝｽﾝｽﾝ。ペロ。

??う～ん?って。

みんな仲良しやったから、解っちゃうね。

ココじぃ。居なくなっちった。

キキ、ジジ、リン。
寄り添ってくれました。

今、ココの直ぐ横で、皆休んでます。

ちょいちょい私の所に来て、甘えて、、

又、ココの横に。

幸せやったかな。ココ。

1番、古株のココ。
モモばぁが居なくなり、少し仕草、甘えたが増えたココ。

リンを迎え、キキ、ジジを迎え、幸せやったかな。

1番ちっこいのに、1番のほほんとしていたココ

皆のご飯に顔を突っ込み、邪魔をし、食べないココ。

みんなと一緒に、ササミ、胸肉を食べたね〜。
ココはほんの少しだけしかあかんかったけど、
美味しそうにみんなと食べてたね。

モモばぁと一緒に、寝んね仔しよぅね。

有る方に対しての日記でも有ります。

心無い方への日記でも有ります。

下書きなどもしておりません。
ので、さぞかし、読みにくいかと想います。

「心」

ノーベル平和賞を受賞したあの女の子の事が、浮かびます。

ココ。ココじぃ。

ありがとうね。

読んで頂いた方々。
有難う御座います。

ココモモリンでした。
ではでは。又。ね(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ

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