飼い主、失格なのかな……。

2017年8月1日(火) 633 / 37

前日の日記で色々アドバイスをコメントやメッセージで頂いて、帰宅後構おうと思っていたのですが……。

何故か、瞳孔は丸に近く細くなる事は無く、一応近づいてはくれるのですが、手を伸ばすと触らせてくれず、
手を伸ばすのを察知すると、一目散に逃げるか、または飛び掛ってきて、指や腕を思いっきり噛まれ・引っ掛かれ、気付けば両腕は傷と血塗れだらけ。こちらかの関わりには、【NO】を突きつけられました。
まるで

「関わるな」

とでも言いたげな行動でした。一回も喉を鳴らしてくれませんでしたし。
つい最近までは懐いてくれていると思っていたのですが……。
どうやら、仔猫特有の寂しさの時期は通り越してしまったのかもしれません。

皆々様のコメントやメッセージ通りだったようです。

距離をとったことが拙かったのでしょうね。
『頭で猫を飼うな』、まさしくその通りだったのでしょう。

シオンはシオンなりのパーソナルスペースが出来上がりつつあるのでしょうね。
ベッドの上にも登って来てくれませんでしたし。

自分に出来る事は、シオンの食事と衛生管理ぐらいな物。
自然に寄り添って来てくれる日があるかは分かりませんが、せめて暮らしやすい環境は維持していきたいと思います。

多分、日記は減るかもしれません、このままの関係性が続くのならば。
シオンが生きやすい環境を模索していく日々になると思います。
初めての飼育なので、上手くいかないのは難儀な物です。

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