私自身、何を書いてるかよく分からないような、
とりとめのない内容になっているかと思うので、
最初に断りをいれておきますね、すみません´д` ;
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9月19日火曜日。
時刻は、19時半ぐらいかな。
大好きなさくらが天国へ旅立っていきました。
その日は仕事に行く前から「今日かも…」と思って、
今日仕事休もうか…と一瞬だけど真剣に考えて、
でもいつも通り「行ってくるね」と声をかけ家を出ました。
昼休みも様子を見に家に帰ろうかと思ったけど、
もしその時にもういなかったら、午後は使い物にならないな…
などと思って、帰るのをやめました。
早く帰りたくてバタバタ仕事を終わらせて、
けど、もう息をしてないかもしれないさくらと対面するのはとても怖くて、
心臓バクバクしながら家に帰りました。
部屋に入ると、さくらはまだかろうじて息をしていて、
私はさくらに触れながらずっと話しかけていました。
「がんばったね」「大好きよ」「かわいいね」
「今日は輸液やめておこうか」「聞こえる?」
上下するお腹の動きが少しずつ浅くなって、
身体がビクンビクンと動くようになって、
そのあと、ゆっくりと毛布に身体が沈んでいきました。
私が帰宅して、30分ぐらいだったと思います。
待っててくれた…としか思えませんでした。
飼い猫の最期には、
飼い主の悲しむ顔を見たくないから、
あえて飼い主が見てないときに旅立っていきたい子と、
飼い主に見守れながら旅立っていきたい子がいると、
以前、知り合いから聞いたことがありました。
さくらはどっちのタイプか分からなかったので、
さくらが好きな方で眠りについてくれれば…と思っていました。
だけど、やっぱり看取れて良かったな。
最初の頃、人にもあまり心開いてない子だったけど、
本当は一人は寂しかったんだよね。
しばらくは、さくらがいなくなったことに号泣し、
そのあとは、明日明後日にはさくらに触れられなくなることに号泣し、
そのあとは、こんな思いを最低でもあと4回はしなきゃなのかと号泣し、
そしてまた、さくらがいなくなったことに号泣し…のエンドレス。
今私の身体はカラッカラでしょう…笑
職場でお世話を始めたのが昨年の7月。
わが家にお迎えしたのが今年の7月。
たった1年と2ヶ月だったけど、とてもとても濃い時間でした。
そして、その期間中には、
たくさんの方から励ましをいただきました。
豆腐メンタルの私がここまでがんばってこられたのは、
ネコジの皆様のおかげです。
日記を読んでくださった方、
ぺったんくださった方、
コメントくださった方、
メッセージくださった方、
気持ちを贈ってくださった方、
感謝してもしきれません、本当にありがとうございました。
さくらは今日、
小さな骨壺の中に入って家に帰ってきました。
これからもずっと一緒です。





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最後に。
親愛なるえったんへ。
いつしかあなたが私の中の道しるべとなっていました。
えったんと飼い主さんには迷惑な話かもしれないけど、
同じような状況で幸せに旅立っていったえったんのように、
さくらのことを旅立たせてあげたかったのです。
さくらは優しくてすごく良い子だったけど、
きっと不満もたくさんあったでしょう。
何もしてあげられなかった…とは思わない。
ど素人なりに、輸液・通院・強制給餌もどき…
けど、それは、さくらの嫌がることばかりで、
さくらがしてほしかったことは最後まで分からなかった。
えったん、よかったらさくらの愚痴を聞いてあげてほしいな。
よろしくお願いします(*´꒳`*)
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