保護に踏み出し3日目の日記です。
本当は頑張ってあれこれ書いたのですが、反映されずそのまま消えてしまいましたので、
掻い摘んで書いていきます。
本日も帰宅時、門の前で寝そべる黒い塊を確認。
私が自転車を止め、鞄を手に振り返るまでお座りしてまっているニコちゃん。
歩を進めると、慌てて庭に飛び込むも、
門扉を開けると、お座りして待っている!!
あれ??これって距離は取ってるけど、やっぱ待ってくれてるとか・・??
指先チュールを差し出す。
ニコ、固まる。
膝、割れそう。
耐えること数分・・・やはり二日三日じゃまだ無理かなー。
諦めて小皿に。
しかし、私は『悪い魔女』(これにピンと来た人はいるだろうか?笑)
大胆な作戦に打って出た。
小皿を昨日までの50cmの距離から、20cmに縮めて置いてみた。
少し時間掛かったけど、食べてくれた・・
只、食べてる最中 しきりにお皿を舐めながら、目は私からそらさずガン見。
・・・顔。ちょっと怖いw
三度程其れを繰り返して、今度は皿の横に私の手を置いたまま待ってみる。
手が傍にあっても食べた!
どさくさに紛れて指先をそーっと横から近づける。
・・・ぺろり。
舐めたー!!(❍■❍)!!
ガブッ。
嚙んだー!! (ノ■)ノ
流石に中猫の牙は硬い。 痛い!
耐え切れず指を動かす。ニコ引っ込む;
なんで、、、
何で私の手はオートメイルじゃなかったんだ!!!
こんなに鋼の錬金術師になりたいと思った日はない。
これさえなければ、作戦は成功してたのに・・・。
本日、キジムにゃーは登場せず。横の植え込みから見ていたのは知ってるんだ。
昨夜の会議では、
【まず、母さんが本当に大丈夫かどうか試すので、お前たちは見ていなさい】
という結論に達したのではなかろうか?
だって、昨日の今日だもの。
あんなに美味しいの、きっと仔猫はおぼえてるだろうし、
せがみに飛び出て来てもおかしくないと思うんだ・・(・_・)
最終、ニコちゃんは、私の目の前で、顔を洗い始めました・・・。
あっれ?やっぱ意外とリラックスしてる?
今日の私は、彼女にどんなふうにジャッジされたのか。
気になります、ってか怖い;;;
めげずに明日のクエストも(もう本日)頑張ります!
そして、継続へ!!(BGM ド❍クエ)
おやすみなさいませ;;;
読んで下さった方ありがとうございました!(>人<)♡
<おまけ>
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仕上げたばかりの専用マットにて。先生、くつろぐ。
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