という事で、本屋さんで見つけて購入した本について書きます。
(今日の日記は、宣伝目的での投稿ではございません。万が一不適切な場合は削除お願いいます)

猫を題材にした本はいろいろありますが、「保護ネコ」を題材にした本を拝見したのは初めてでした。
保護ネコと一言で言っても、1匹1匹様々な形で保護をされてるのだなと、感じました。
大抵の方は、猫を見て「かわいい」「抱っこしたい」など、好意的だと思います。しかし、一部の心無い方により、虐待や身勝手な繁殖など身勝手な行為も、あるのも現実です。
この本に登場している猫たちも、様々な形で保護をされ、縁があって新しい方と家族になったと、写真を通して描かれています。
我が家に来ためいも、先日亡くなったひめも、「保護ネコ」です。
今回、縁があってこのコミュニティに出会い、全国たくさんの猫好きの方々が、それぞれの猫ちゃんに愛情を注いでいるのを見て、このコミュニティに登場している猫ちゃんたちは、幸せだろうなぁと感じております。
世の中「猫ブーム」と言われてますが、ペットショップで出会った子も、保護ネコで出会った子も、同じ一つの命です。ブームの一過性で飼うのではなく、家族として迎え入れた喜びと責任を胸に、愛情を注いで欲しいと思い、また自分にも言い聞かせました。
このコミュニティに出会い、たくさんの猫好きの方に出会うことができ、ほんと嬉しく思います。
全ての猫好きの方と全ての猫ちゃんが共存でき、幸せであるように…
ちょっと重い日記になりました。
明日からは、まためいの日記を書いていこうかなぁ🎶
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