
ノンノは私たちのことが大好きだ。
その気持ちが分かりやすく、いつでも私たちのそばにいる。
いつでも呼ぶとしっぽを立ててやって来る。
「猫というより、まるで犬だね」
そんな風に言われるほど、猫らしからぬ素直な娘だ。

レプン姐さんは、
ふだんあまり私たちに近づくことはない。
ただ、お腹が減ったときだけは驚くべき執着を見せる。
猫ってそういうもんだよね。
けれども、彼女が眠っているとき、私がそばに近づくだけで、
喉の奥がずっところころ言ってる。
こういう関係性は、昔流行した「きまぐれオレンジ☆ロード」という
マンガに似ているなぁと思う。
プッシュ型のヒロイン「ひかるちゃん」はノンノに、
そして元祖ツンデレ「まどかさん」は勿論レプン。
私は、超能力は使えないけれども、ちゅ~るを持ってる(笑)

↑こういうの
ノンノを膝に乗せて仕事しながら、
離れた場所にいるレプン姐さんを眺めて微笑んでしまう。
マンガを読んでた頃は、そんなファンタジーの圏外だったけれども、
今は現実だなぁなんて…人生は本当に面白い。
まぁ、登場猫物だけどね(笑)

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