女子はこたつがお好き。

2017年10月26日(木) 143 / 2

「今日は暖かいなあ～」なんて思っても、
最高気温は20度そこそこ、なんて季節になりましたね。

耐えかねてこたつを出して数週、
そういやこまちは湯たんぽが好きだったと思い出しまして、
いそいそと支度…。

昨年編んだ、湯たんぽカバー（猫ベッドの出来損ない）の中にセットすると、

さっそくおんにゃのこ達がぬくぬく。
お昼寝も２にゃんはコタツの中がお気に入りのようで、
仲良くくっついてまどろんでいます。

一方、万丈は熱がりなのか、あまりコタツの中には入りません。
それでも最近は冷えるのか、やたら私の上に乗りたがります。
こまちも抱っこが好きなほうなのでこの通り。

けして狭くはない私の肉布団が混雑気味。

みずきとの距離感は相変わらずなのですが、
ばんこまとまったりしてるといつの間にか隣に来てたりして。

みずきがソファに寄ってくるときは、大体甘えたい気分のときなので、
まったりと撫で撫でしてあげることができます。
大音量のゴロゴロつきでとてもかわいらしいのですが、
イマイチ心を開ききっていないので、距離が微妙に遠い（笑）
結構伸びないと撫でられない位置なので、若干腰にきます。
冬の寒さで距離が近づいてくれたらうれしいのですけど。
…これでも多分少し仲良くなれてきてるはず。

ヒトとはともかく、猫同士はもうすっかり同居仲間になっている様子。

今まではばんこまの食事台にはあがらず、ひとり床ご飯だったのですが、
もう自分から食事台にあがって３にゃん並んでのご飯タイム。
顔の直ぐ近くから配膳したり、水を取り替えたりと、
食事中に私の手が近くで動いても、あまり気にしなくなりました。
以前は私がちょっと動くと食事をやめてしまっていたので、
みずきの食事中はなるべく気配を消すようにしていたんですけどね（笑）

仲良くのびのび暮らしてくれてなによりです。