
↑好天!です
先日、大阪にて開催された「淀川市民マラソン大会」の
ハーフマラソンの部に参戦して参りました。
昨年8月に入院してからほぼ1年間、走れなかったのですが、
9月より再びランに復帰し、その復帰第一戦がこちらでした。
その大会の模様を、the MonoTonesではなく、
元・the MonoTonesのレプン率いるNYAMBER★GIRLのメンバーが
解説してくださるようです。

↑NYAMBER★GIRL
---レース自体は2016年の2月以降、20ヵ月ぶりのレースとなったようですが
(ノ)2月もハーフに出てるわ。その時と比べて16分もオーバーしてるわ!
(マ)前は、とくしまマラソン(フル)走るので、ハーフは調整レースのはずが、
本命の抽選外れたんよな。ほんで、目標失って仕方なく消化したって。
(ノ)復帰しても、治療の副作用で45秒もペースが落ちたって言ってたのよ…
これを今回の記録と合せると…
(レ)スゴイわの! 45秒×21.1kmで丁度16分遅れるわのよ!
(マ)まぁ、予想通りやったんちゃうん?
---目標は「歩かず完走」とのことで、その目標は達成できたみたいですね
(マ)えっ!? マラソンって歩いてええん?
(レ)いいのわよ。本人が負けた気分になるだけわの。
(ノ)完走か完歩かっていうわよね?
---最後に講評をお願いします
(マ)今回は「完走」やったからいいけど、
最後にまだまだ脚が残ってたらしいやん。
だから最後の2kmはペース上げてもまだ余裕があったって。
(ノ)それなら全体通して、キック使っていれば順位も良くなったわよ。
(レ)安パイ狙ってチャレンジがないのわの! 人生と同じわの!
(ナ)走り方には人生観出るからね。走り方変えれば、人生も変わるんじゃない?
(マ)お、お前ええこと言うた!

↑無事ゴール。燃え尽きない感は、ありました
猫たちの言う通り、今回は「完走」を目ざしていて、
自分自身のやりきった感は薄かったと思います。
ハーフはやっぱり短くて「あ、もうゴールなんだなぁ」と。
久しぶりのレースで、距離感がつかめなかったこともあるでしょう。
タイムは、ずいぶん落ちました。
体力や筋力、肺活の弱体化もありますが、
薬の副作用も大きいのは事実。
足裏の感覚がいまだ半分ほどしかなく、速い動きは苦手です。
それでも、走れるってことが嬉しく思います。
記録がどこまで快復するかは分かりませんが、
楽しむ気持ちは持ち続けたいなと、
強く思います。
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