今後のこと

2017年11月11日(土) 321 / 6

最近、ときどき考えることがあります。

それは、自分に何かあったら、猫たちはどうなるのか？ということです。
私が病気になり、世話ができなくなったら、とりあえず主人がいます。
しかし、仕事をしながらは、全頭の面倒は無理があるかもしれない。

そして、私がいなくなり主人だけになり、その主人が猫の世話ができなくなったら・・・・

老猫や人が怖い子など、里親さんが見つかりにくい子が多い我が家。

急に予期せぬことが起きたら、どうなるのか。

いまは、自分でお世話ができています。
しかし、人間年齢関係なく何が起こるかわかりません。

そうなったとき、私と主人にはこの子たちに責任があります。

友人、知人に我が家の猫をお願いをするかもしれません。

里親さんも探すでしょう。

いろいろ手を尽くすと思います。

保健所や公園に棄てるなどしたくはありません。

自分が元気なうちから、いろいろと考えておくのも飼い主の責任かもしれません。

全頭自分が倒れる前に見送れれば、ありがたいことです。
だけど、それができないときは、子供もいない我が家では見てくれる家族がいない以上
なんらかの結論は出さなくてはなりません。

数の多い多頭飼育をしている以上、どうしてもでてくる問題です。

いまは考えても考えても、答えはでません。

だけど、贅沢なことかもしれないけれど、それなりの猫の人生で終われるようにしてあげたいのです。

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