旦那とシャム猫

2017年11月17日(金) 379 / 7

今まで猫の種類柄など選んだ事が無い、私ですが
ホームセンターのペットコーナーで、固まって居る旦那
昔つがいでシャム猫を飼っていた彼の、思いを叶えてあげようと
応募したのがシャムmixの野良ちゃんでした

旦那の懺悔 :可愛い可愛いシャムつがいを、殺したと言う後悔です

旦那は元奥様の浮気での離婚、コックなので勤務時間も長く
猫を、飼い続けるのは無理だと、四国の実家に連れて行く事に
れおちゃんとは違い(笑) お利口さんで、従順だった子は
移住後、直ぐに1匹亡くなってしまい、後を追う様にもう１匹も
何故亡くなったも、聞けないほど後悔していて
「お前と結婚するなら頑張って居れば良かった」と
保護公園状態の猫屋敷の娘の私にポツリと言うだけで
それはタブーな話題でした

最近めっきりペットショップでも、見ないシャム様に
１０匹から２匹になった状態で、遭遇するとは！
でもね、その子はシャムでは無く、マンチカンでした
それに私の生き方に、犬も猫も買う！と言う選択肢が無いので

保護猫シャム猫風探し、となりました
所が色々応募する中に、キャンセルされたのですがと、メール

その当時は、お婆16歳２匹に、病気も無く、どんな子でもOKだったので
何も、検査していない子を、山梨にお迎えに行きました
コレが、縁なのですね
気になる事が有りましたが、治療すれば良いやーと
エイズや白血病だったとしても、部屋を分けて飼おう
治療するのも、亡くなった子達への罪滅ぼしだと

そんな訳で、我が家の子に
そして予感的中🎯 でした
エイズ白血病なんだと思うほど、弱く真菌、風邪目の疾患と
半年で、れおちゃんのカルテは、厚くなり
私達の彼への思いも、あつく
獣医さんにお世話になった分だけ、獣医さんにも愛されています

旦那は帰宅後、今迄、見た事がない程、れお様抱きしめ頬ズリ
迷惑そうな、れお様
「😩手洗ってからしてよー雑菌だらけじゃん」と言う
毎日です
シャムの嫁さん探し保護の人に、嫌がられます、気性が荒いと