久方ぶりに日記を書くことが出来ます。
自分のみに起きた事を要約すると、日々の激務が限界を超えてしまって、身体を崩して医者に。
で、医者からは長期療養が必要と言われ、今日まで休職してました。明日から復帰です。
休職中は心身を回復させるために、ネットからは遠ざかっていました。
医者からそう指示を受けていたので。外界と断つようにと。
で昨日の医者にいって、やっと許可を受けたので、こうしてPCに向かって書けています。
シオンの日々の世話は、心身が悪かろうが、きちんとして飼い主の責務をしてました。
……というか、シオンが居てくれたから、回復が早かったのかもしれません。存在が支えになっていたので。
処が、勤労感謝の日に事故が。
家族がドアを閉めようとしたとき、丁度間にシオンが駆け込んで挟み込まれてしまったのです。
しかも、家族は閉まらない事を背後を振り向かずに、力を入れようとしたので、慌てて止めました。
けれど、少しシオンの胴部が圧迫されてしまったのです。
自分の身体から、血の気が引くのを感じました。
事実、その後、シオンが自分の胡坐の中に来てくつろいでいても、微細な震えまで起きていました。
その日は祝日でしたので、どうしようも出来ず、一晩様子を見ました。
ご飯・水はきちんと摂り、トイレも問題なかったのですが、何時もは鳴かないのに、何回も鳴くし、やはり身体の震えは止まりませんでした。
翌日の朝に動物病院に電話し、「連れて来て下さい」と言われたので、行きました。
検査の結果、不幸中の幸いか、内臓や骨に致命的なものはなかったのですが、ちょっと圧迫されたところが少し炎症している、と言われました。
その場で、諸々入った注射を一本打ってもらい、薬を処方してもらいました。
で金曜日の夜になったら、休憩時の身体の震えは止まり、多かった鳴き声も収まりました。
で、土日処方された薬を服用してみて、なにも変なことは起きてないので、ホッとしています。
あとは、日数分の薬を飲んでもらうだけです。
ほんと、生きた心地がしませんでした。事件の日の夜は、軽く寝て起きて、の繰り返しで、辛かったです。
でも、治ってよかったです。
……当の家族にはきつく叱っておきました。しばらくシオンの接触には不許可を出してます。
回復したのをアピールしたいのか、日中、シオンはこんなポーズを見せてくれました^^
とても癒され、ホッと一安心した次第です。
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それでは、失礼致します。
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