始めに言いますが…
ものと書いてありますが「物」ではなくて「生きもの」の「もの」ですm(._.)m
ワンコの話と少し最後に猫話もありますので了承ください…
(リアルな話もありますので苦手な方はここで見るのやめてください…)
(この写真はワンコが元気な時に私が撮った写真です)
10月29日だったかな?
日にちはよく覚えてないのですが…
一本の電話から始まりました
実家のワンコが「○○○ちゃんが水路に落ちて病院入院した」と電話がありました…
その時はそんなに悪くなってるとは思わず
「大丈夫だよ。すぐに帰って来るよ。」と姉を励ましてました
家の実家の水路は田んぼの時期しか水が流れてなく冬場なので水がなかったんです…
年寄り犬もあり心配はしていましたが母から眠ったまま起きないと電話お貰い…
心配なので励ましに行こうと平日なので子供を保育園に送って行ってから実家に向かう事になりました…
実家に着いたら玄関が全開に開いており換気してるのかと玄関に向かうと母がいました…
「何やってるの?玄関あけっぱなしで?」ヽ(´o`;
「○○○ちゃん死んじゃった…」(´・ω・`)
「はぁ?」(´⊙ω⊙`)
この時の私…口に出さなかったがひどい事思ってました…(何言っとるのこの人は?(OvO))
犬が何時もいた所に連れて行かれ…
そこには大きなダンボールが…(OvO)
見たくない…見たくないと思いながら箱を開けるとそこには横に寝ていて息をしていないワンコが…
「何でだよ〜(´・_・`)何で待っててくれなかったんだよ〜」。゚(゚´Д`゚)゚。
と、泣きながら撫でてました…(T . T)
母から話を聴くと朝方に亡くなっていたらしいです…
見回りの時は息はしていたので先生方が来る時間ちょっと前に息を引き取ったのだろうと…
話を聞いた時はまだほんのり温かい感じがしたので話は信じられました…
火葬場に予約したら次の日がいっぱいだったためその次の日に
姉達は仕事が休めなかったため母一人で行くと言うので心配なので私が行く事になりました…
出かける朝に何時もご飯食べに来る近所の黒が来たのですが慌ててたため「後であげるから待ってね」と言い残し出かけました…これが後で後悔することに…
実家に着き火葬場に行き
受付が先と母が言っていたので受付行くと「先に窯の方に行ってください受付はその後に」と、言われペット用の窯の方に行きました
その時体重を量り「最後のお別れしてください」言われワンコに触ったらものすごく冷たくなってました…
(ああ…やはりあの時触れた時はほんとに行ったばかりだったんだな…)と再確認した瞬間でした…
窯に入って蓋が閉じられる瞬間ほんとに辛くて泣きそうになり人前で泣くのが苦手な私は車の中で待ってる子供のもとに行き「もう少し待っててね…」と言ってたら「焼香してください」と言われまた窯の前に戻りました…
そして受付するために正面玄関の通路に案内されて受付をしてた時にワンコの年をそこで正確に知りました…
16歳…だったのか…
やはり年行きすぎて頭の血管がもろくなってたんだなー(´・ω・`)
猫もそうだけど犬は年を感じないですね〜(´・_・`)
足は引きずり出したけどまだまだ長生きできると思ってました…
2時間くらいで呼びますからこちらでお待ちくださいと案内された所は人間の方の火葬待ち合い室を一部を木の囲いで囲ってあるだけの場所…( ̄▽ ̄;)
一応黒い服着て来たけど普段着だった私…
喪服を着た人達にあの人達は何?(・・)???と見られましたよ…ものすごく:(;゙゚'ω゚'):
昔の火葬場も怖かったけど新しくなってもやはり足尾踏み入れたくない場所ですね…(´・_・`)
2時間母といろいろ話をして話が尽きてきた時に呼ばれて行く途中に次の方の火葬時間と呼ばれた時間が重なり走り抜けましたが(;´д`)
私服の人が横切りしかも子供と一緒にだし入ってきた相手の方もびっくりしたでしょうね〜(OvO;)
私もびっくりですよ…:(;゙゚'ω゚'):
せめて呼ばれた時間がもう少し早いか…
もう少し後だったら私も助かったんですがね〜( ̄▽ ̄;)
魔が悪いとしか言いようがない…(´・ω・`)
横切る時にお坊さんが故人のために鈴?鳴らすやつ?聞きながら横切ったのですがチリンチリン…チリンチリン…ゆくり鳴る鈴の音はほんとに怖い音に感じました…:(;゙゚'ω゚'):
体がぞくぞくと寒気感じましたね〜:(;゙゚'ω゚'):
ペット用の窯の前に着いて小さな子供に見せるものじゃないなと思った私…
子供を車に入れて「車の中でゲームしててね」といて窯の前に…
そこには骨だけになってしまったワンコが…
悲しいけど母の方が1番面倒見てたからしっかりしないとと思いながら骨の説明を受け骨を箱に入れて行きました…
火葬場にもよるだろうけど実家のペット用の火葬場は専門家がちゃんとどこの骨が調べて並べてくれるらしいです…(´・_・`)
右だったかな?ひとつだけ骨が見つからなかったそうです…多分足を悪くした方だったので骨が無かったかもしれないと後で母が話してました…
最後に全部の骨を入れて頭を入れる時に頭がピンク色になってる所が…
もしかしたら頭を打ったらしいので頭に血が溜まった後かもしれないな…と思いました…(´・ω・`)
箱に入れてる間にも火葬場の人に話しかけられ返事を返してたら「また来てくださいね」と言われました…(OvO)はぁ?
一瞬聞きちがえかと思いましたがマジでいいましたよ…(OvO)あほか?
でも火葬場の人は大変なのはわかっています…
私だって最終的にはお世話になる所です…
昔火葬場の人に聞いたことあります…
この仕事辛くないですか?
「正直…辛いですよ…でも…誰かやらないとならない仕事ですから…」と、困り顔で言われたことがあります…(´・_・`)💦
だから私はすごい人達だな〜と思います……(´・_・`)💦
火葬場の人にありがとうございましたと頭を下げて人間の時にやる着いてこないように遠回りして帰りました…
しばらくして暗くなると危ないからと帰って来ました(´・ω・`)
その日から近所の黒が来なくなってしまいました…
すごく細くなってしまいいつ行ってもおかしくない状態だった黒…(´・_・`)💦
カリカリをあげると最近歯に挟まるのか暴れるようになってだのでカリカリを柔らかくしパウチを少し混ぜてあげてました…
なので最後に会った日は柔らかくしてあげる時間がなく早く出なければならなくてあげられませんでした…
もしもう一生会えないとわかってたらあの時パウチだけあげてお腹いっぱいにして行かせてやりたかったです…
黒はここに越してきて1週間後に姿お見せ最初はカリカリなんてなくちくわをあげてました(⌒▽⌒)
一人でいる時間の寂しさを紛らわせてくれたニャンコでした…
時にはイライラし黒には申し訳ない事もしました
それでも家に通って来た黒…
お別れの時期はせまってたのはわかってたけどやはり寂しいですね…
書きながら涙止まりません…
書くのも迷い今になりました…
でもやはり書くことを選びました…
動物は人間よりも早く行ってしまう時があります…
代わりの猫などいません…
猫だって犬だって1匹1匹ちがいます…
動物を飼う事は必ずお別れも来ます…
今思えば飼ってはいないけどこちらに引っ越してきた時の私の最初の相棒だったのかもしれませんね〜(^ω^)💦
最後の別れは寂しいけどまた会おうねと心の中で思ってます(⌒▽⌒)
最後は何行ってるの私?と思いながらしめさせていただきます( ̄▽ ̄;)
もし最後まで見てくださった方いたらありがとうございました(^ω^)💦
皆さまの可愛い相棒を幸せにしてくださいね〜💕
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