昨日はマイケルの手術でした、
おかげさまで無事終わりました。

夕方決められた時間に迎えに行くと、
先生が「覚醒がよくない」と仰り、
様子を見せて頂いてお話した結果、
大事を取って一晩入院することになりました。
ピノコさんの時もそうだったので、
何となく一晩お世話になるんじゃないかとも思ってました。
マイケルは温度と湿度と酸素濃度がバッチリ管理された、
猫用のICUに入っており、
目は開いていましたが、
3度呼びかけて1度反応したのみ。
ぼーっとしててとてもこのまま連れて帰れる感じではありませんでした。
点滴も入っていたしバッチリ管理されているので泊まった方が安心でした。

マイケルは牙と前のちっちゃい歯以外は全部抜歯又は歯冠切除となりました。
先生が「ネックリージョン」という聞き慣れない言葉を混ぜてくるのですが、
要はもう歯根が溶けて骨と同化して(だったかな?)いる事を云うのかな。
違ってたら後日訂正しますね。
それでいわゆる抜歯が不可能なので、
歯冠切除という形で悪いところを全部取っちゃう処置となったようです。
ピノコさんもそんな状態でした。
あと、腎臓の悪化と歯周病は関係しているのだとか。

まぁ、こんなになるまで放っておいた悪い飼い主がここに居ますよ。
皆さま、どうか真似されませんように(^_^;)
術前に預けて帰るほんと直前に急に「マイクロチップ」の事を思い出し、
マイクロチップの挿入もお願いしました。
すっかり忘れてたのですが、
寸でで思い出した私、
年一回あるかないかの「でかした!」な出来事でした。
とにかく、私、異様に忘れっぽいので。
今日の夕方にまたお迎えに行ってきます。
あすは喜びの退院の様子をぜひご紹介させてください(о´∀`о)
今回は、忘れないうちに記録という事で。
歯の治療なんて全く知らなかった頃のマイ太郎侍

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