今年を改めて振り返ってみると、前半の半年は普通。
そらに比べて後半の半年は充実した半年でした。勿論、それは、シオンが自分の所に来てくれた事。今でも初対面は鮮明に覚えています。
まだ、掌に乗るほどの小さな、それでいて精一杯生きようとする仔猫。
身体は小さくても重い一つの生命。
長年、猫を飼いたくて、でも子供のころは親に反対されて叶わず、それて、やっと自立して自分で歩けるようになって叶った夢。
4月に生まれ4兄妹ごと誰かに見捨てられた兄妹たち。幸いにもボランティアの方に拾われ育てられ一命を取り止めたシオンたち兄妹。
懸命に生きて、やっとよちよち歩きの2ヶ月目に、自分とシオンは出会いました。
それから、気付けば年の瀬です。
それだけこの半年は充実していたと言えるのでしょう。
自分の所に来てくれて有難うね、シオン^_^
きちんと、終生まで幸せに育てきってみせるから。シオンが満足した猫生を送れるよう、これからも勉強し、尽力していく次第です。
まあ、こう語ると親バカに聞こえるのでしょうが、手や腕についたシオンからの傷を見ると、普通にその時の情景が思い浮かぶのですよね( ̄▽ ̄;) それだけ、思い入れが強いのでしょう。
来年も宜しく、シオン。
シオンは、時々ハンドスピナーを回して不思議そうに見てます。で、それを眺めている自分もいますd( ̄  ̄)
今年最後の朝は、自分が目を覚ましたら、シオンが羽毛布団をかぶり、頭だけ出して自分の枕の横でくうくうと寝ている姿でした。可愛くてしばらく見てましたね( ̄∇ ̄)
視線を感じたのか、五分ほど見てたら起きて餌をねだりましたけれども。なんか、微笑ましかったです。
写真を載せようかとも思ったのですが、ベストアングルがなく、自分の胡座の中で寝ている姿ばかりなので、代わり映えしないので、見ている人も飽きると思うので割愛。
ただ、MVPを貰えた写真が一枚有りましたので、総括として載せます。
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皆々様と愛猫たちの末永い幸せを願って、これを今年最後の日記といたします。
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