普通に傷つく言葉もある

2018年2月6日(火)

猫話以外

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私には姉がいます。姉には娘が一人いて私の姪です。
もう高校生になりますが、あまり会ったことがありません。

私の母とは姪が生まれてからは、時々姪の話になるのですが、母から何か聞かれて答えるのに
最終的には「ゴマ子には子供がいないから、そう言えるんだよ。」と言われます。
それを言われたら、子供のいない私には何も言えません(¬_¬)

子供がいなくたって客観的に答えれることはあって、それを否定されたら何のための会話？と思うのですが
どうやら母は言いたいだけのようで・・・・

私はどちらかと言うと母とは合わないのですが、母がどうしたらいい？と聞いてきたので
「それは、このほうがいいんじゃない？」と答えると
「そんな言い方するなら、もういい！！( *｀ω´)」となったり・・・・
怒るぐらいなら聞かないでほしい！と思います。

こういった普通の会話の中にもモヤッとしたりグサッとする言葉は潜んでいて、聞いてきた人の内面や
性格、そのときの気持ちなどで結果がかなり違ってきます。

私は最近グサッときたのは、知らないくせにです。
じゃああなたは私のなにを知ってるんですか？と思いました。
これは、前に少し書いたことのあるボランティアさん関連でのことです。去年のことなのにまだ覚えています。

ふだん、私は公私ともに言い切らないことにしています。
相手の状態を探りながら会話しているのかもしれません。

人と自分が違う以上、相手の１００％の答えは言えません。
家族でも他人でも同じです。
そして会話する上で自分も１００％を相手に求めませんし、自分の望む答えは返ってこないかもと思いながら会話します。

同じ返事でも相手の状態によっては、暴言にもアドバイスにも変わりますから、言葉は難しいです。
言う側も言われる側も気持ちがあり、その時の状態はわからないから、少しだけこう言ったら相手はどう思うかな？と考えるのも必要かもしれません。

42 ぺったん