パ〜ンガ〜プスムニダァ〜...
パンガプスムニダァ〜...
やべ...
北の美女軍団の歌が
頭にこびりついてしまった...
コイン坊っちゃまの
召使いでございます
なんかここんとこニュースで
何度も流れてたしね...
たしかに美女が勢ぞろい...
追っかけが現れるのも
無理もない...
美女軍団に対し
1番興味を抱いてしまうことが
「彼女らの心の奥の奥には
どんな思いがあるのか...」
ということだ...
本当に「将軍様がすべてだ」と
思っている人もいるだろうし
軍団に入って入れば
家族を養っていける...とだけ
思っている人もいるだろうし
チャンスがあれば脱北したいと
思っている人もいるだろう...
下手に本音を漏らせば
密告されてしまうのだから
恐ろしい世界だ...
どうせ
自由もないまま
国に支配される運命が
強いられているのなら
外の輝かしい世界など
知らないほうが幸せだ...
「自分とは違う世界は悪なのだ」
という教育を受け、
そのような思想だけに囚われ
異なる思想を全く受け入れない環境...
宗教のようなものなのだろう...
宗教をすべて否定しようとは思わない...
しかし
宗教にハマっていく知人を
数人見てきたが
「人間には個々それぞれの考え方がある」
という思想が
彼ら、彼女らには毛頭無かった..
彼ら、彼女らにとって
自分とは違う価値観や考え方は
単なる悪に過ぎないのだ...
ある意味
ラクで幸せだなと思った...
だって
受け入れたくないものは
悪に仕立て上げ
あいつの考え方は馬鹿げている
という結論づけをし
それだけで片付けてしまうのだから...
その思想を持った集合体が
その中だけで生きてるのだから
ラクだ...
そもそも生きていることが苦痛で
心がラクになりたいから
宗教の世界へ行ってしまう...という
流れだろう...
その世界の中で生きて行ければ
自分が否定されたり
見下されたりしないで済むのだから...
話は飛んでしまったが
北の美女軍団の本音はどこにあるのか...
興味深いところだが
私らが知る由も無い...
本音を押し殺して生きること...
一見、不幸に見えるかもしれないが
「私は絶対まちがっていない
他は悪だ
将軍様にお仕えする」...
それくらいの気構えを持ち
他者を受け入れず
思い込みで生きることは...
あるいは洗脳されてしまうことは...
案外
幸せなことなのかもしれない...
まぁ...
自分にゃ無理だけど...
ボクが従えている
「キャチコ」と「ワニオ」だよ...の図

ハハ...
幸せですね、坊っちゃま...
召使いは、その下かしら...(笑)


ミニボンボリンは
私に従えてるようですね...

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