(先住が…である)
正式譲渡は50/50かなぁと踏んでいたのだが、
時間を置けばアッサリ受入れ、無事正式譲渡となった。
ついで、かめ子もトライアル…というか、永久就職。
ニンゲンが好きな彼女は、一切物怖じすることなく、
とっくに馴染んでいるらしい。
そうして我が家に平和が戻った(笑)

かめ子が苦手だった姐さんも、
ようやく復活。
まいにちまいにち「にゃわわわ」言って、風呂やトイレまで追いかけてき、
私からオヤツを奪っていく。
ダメだなぁと思いつつも、かめ子がいる間は我慢させてたからなぁ…
など都合のいい言い訳を考えて、つい、渡してしまう。
そうして私と姐さんはHAPPYになれる。

寝所で眠るとき、
布団のフワフワを踏むのが嫌な彼女は「えいや!」とばかりに、
ジャンプして私の身体に飛び乗る。
子猫でない彼女にどすんと乗られ、私はいつも息をのむ。
そのまま私の身体の上で眠るのは、嬉しいやら迷惑やら。
少しだけ前者が勝つので、寝苦しくても我慢している。
愛とは赦すことらしい。
聖書に書いてることだけれど、私は姐さんから学んだ。

最近、スマホのケースのデザインをした。
仕事を請けるための、いわば人柱的見本なのだけれど、
こういうものを作ってしまうあたり、
私もかなり病んできたなと思う。
こじらせる猫馬鹿という病。
それは不治の病に違いない。
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