
じっと木の枝の隙間をみること10分ぐらい。
パッと抑えて噛みつくと、嬉し気に咥えたまま家まで走って帰りました。
「三本足では、生涯狩りは無理だろう。私が養わないとな・・」
と今まで思っていたのです
『人間も猫ちゃんも、自分の食い扶持を賄えるようになったら一人前。』
成長がとても嬉しかったのですが、私の庇護を離れたようで寂しくもあり、複雑な心境になりました。
その後も2回狩りを成功させ、大満足のナイルちゃん。

さて、ライア君はというと・・・
鳥は無理だと悟ったのか、昨年度から全く狙いません。
春~秋まで蝶々を追いかけていましたが、一度も成功せず。
『狩り』の才能はとことん乏しいようです・・・

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