そばにいてわかったこと

2018年3月12日(月) 236 / 6

わたしはふぅを道で保護するまで動物とくらしたことはなかった。

野良犬には触れたことがあったが独特のにおいがあるなって思ってた。

ふぅを保護したときも汚れててノミがたくさんいて、今みたいに一緒に寝たりするようになるとは思ってもみなかった。

でもそばにいてわかったこと

寝てる時むにゃむにゃゆぅんだ。

いびきかくんだ。

嫉妬するんだ。

はなしかけてくるんだ。

いなかったらさがしてくれるんだ。

お風呂の出待ちしてくれるんだ。

その他いっぱい…

わたしはポンコツで子供産まないから自分に母性があるなんて知らなかった。

この子たちに触れるたびてのひらからじんわり伝わってくる言葉では表現できないもの。

自分の家族さえも信用できないわたしを慕って寄り添ってくれるこの子たち。
大事な大事な娘たち。

わたしの知り合いでねこちゃんをずっとケージで飼ってる人がいる。

家の中ぐちゃぐちゃにされたら困るからって。
でもあの子ずっとケージでもいやがらずにいいコにしてる、だしてほしいとも言わないしって。
イヤイヤそりゃだしてもらえないのわかってるからでしょ。

そのおうちのやり方があるから別にいいですがケージ越しのやりとりでは感じとれないこといっぱいあるなって。
ぬくもりや優しさや思いやり。

母ちゃんすきよってすり寄ってきてくれる。

ふぅと出会ってそれからみんながきて今は７にゃんになってみんなそれぞれ性格が違うくて表現も違うけどちゃんとキモチ伝えてくれる。

わたしもちゃんと思っています、こんな母ちゃんといてくれてありがとう。

あとわたしは自分を貫きすぎて、ここではアホだとか理解力がないとか暇人だとか言われてますがそんなわたしの日記にいつもコメント下さったりうちのにゃんのこと心配してくださったりする方々ありがとうございます。

こんなわたしにメッセージで相談してくださる方もいました。
気のきいたアドバイスなんてできませんでしたが。。。

にゃんたちと出会ってここでみなさんとの出会いがあってすべてにありがとうです。

22 ぺったん