ちょっとバタバタしてました。
3月4日に「もりやま犬と猫の病院」、3月18日に「動物供養寺・三仙院」で譲渡会がありました。
18日の譲渡会は、久々に会場で不満そうな鳴き声をあげてました。
朝、譲渡会だと察したシロちゃんがケージから出るのを嫌がったので、無理やり引きずり出したせいかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼ 次回譲渡会 ▼
3月25日(日曜日)
10:00〜15:00まで
岐阜県土岐市「動物供養寺・三仙院」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
バタバタしてた原因の一つが、瀕死のタヌキを保護したこと。
発見した当初は、口から泡を吹き、ガタガタ震えてしゃがみ込み、けいれん発作を起こしていました。

もう、ダメなんだろうな…って思いました。
最初は野生の生き物だしこのまま自然に任せた方がいいんだろうなって思ってたら、けいれん発作を起こした拍子に川の中に落ちてしまって思わず川から引き上げてしまいました。
朝になったら火葬場に持って行くか市役所に連絡しないといけないかなと思いつつ、段ボールに入れて保護しました。
翌朝見てみると、相変わらず震えと泡を吐いていましたが、保護した時より顔つきに生気が戻ってるような!?
そして1週間後には、相変わらず震えと左半身のマヒ・それに伴う首の曲がりでの旋回行動はあるものの、自力で立って歩き、食欲もありトイレもするようになりました。
野生動物の回復力にビックリ!
それにしても、このタヌキの症状は何が原因だったんだろう?
特に治療もしてないのに、瀕死状態から1週間でこんなに回復するかなぁ…。
保護したタヌキは、マヒと首の曲がりが良くなり、自力でゴハンを食べれるようになったら野生に返します。
早く元気になって、群れに戻れるといいなぁ。
最近のコメント