ひいおばあちゃんがいました。
記憶にあるかぎり、ひいおばあちゃんが、
歩いてたり、動いてる姿は覚えていません。
僕がひいおばあちゃんについて思い出す、光景は、
いつも、こたつに入って、テレビで、
大相撲を、観ている姿。
ひいおばあちゃんは、僕が高校生の時、
亡くなりました。
90歳をゆうに越えていましたよ。
なぜ、いきなり、ひいおばあちゃんの事を
話したのかというと、、、
我が家のうにさん。
もうすぐ18歳です。

長野県の冬は、寒い、、ということも、
あると思いますが、
この冬の間、
ほとんどの時間をこたつの上で過ごしました。(笑)
こたつから降りてくるのは、ご飯の時と、
おトイレの時ぐらい。
いつも、こたつの上で横になってる
うにさんを見ているうちに、
なんだか、ひいおばあちゃんを
思い出してしまったもので。(笑)

人間もにゃんこも、高齢になると、同じなのかな。
そして、、
うにさんも、ひいおばあちゃんと同じぐらいの
年齢になってきたと、いうことなのかな?
そんなわけで、冬の間は、少し心配してた
うにさんですが、
長野も、少しずつですが、暖かくなり、
ひなたぼっこして、元気に過ごしています。
遊んでもらいたい、くるくるが、
ちょっかいを出しますが、(笑)

このあと、案の定、怒られてました。
『おやびん、すまねえ💧オイラまた、
調子に乗りすぎた💧』

暴君くるくるも、頭があがらない、
我が家のあるじなのです。
もうすぐ18歳。
まだまだ、ずっと、元気でいてほしいな。

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