ワン、ツー、スリー

♪ねえ、私


♪見かけより

アン・ルイス「あゝ無情」パクリ
みなさまこんにちは
家のビジュアル担当すずちゃんです
この子、何処に行っても可愛いとか綺麗とか(親バカちゃんり~ん)
たくさんのお褒め言葉を頂いて本猫もその気になっております
最近、三毛猫って吃驚するほど少ないんですね珍しがられることも多いです
うちらの地方だけでしょうか?
で、今回も病院の待合室でチヤホヤされどおし(笑
何故病院かと言いますと残念に事にすずちゃんそのビジュアルに反して
便秘猫という嬉しくない称号を頂いてしまったのです
以前から固い目のウンチで気になっていたのですが
ここ2ヶ月ほど出たりでなかったりでしたがさすがに三日は無いなと
慌てて病院に駆け込みました
画像検査でフン詰まりだったのですがこのままほっとくと
巨大結腸まっしぐらです
すぐご飯を療養食に切り替え、便秘のお薬も処方して頂いたのですが
それでも二日に一度、固いのが出るレベルです(量はある程度出てます)
以前便秘には寒天が良いとの情報を日記で拝見しましたが
これ以上は腸に負担をかけるかもしれないと断念しました
しかし、薬や療養食に頼ったところで根本的に治ったとは言えないし
臭いものは(ウンチだけに)元から断つことが大事ではなかろうか
と、いろいろ調べましたところ
猫にも安全な乳酸菌とオリゴ糖があるそうで試してみようと思います
そして、ちびのその後なのですが
処方された薬(リバフィットS)を毎日頑張ってくれたのですが
再診での数値は横ばい状態でした
どうやら原因は石鹸と違ったようです・・
いったい何が起きているのだろうとまた頭がぐるぐる
なので服用中の薬と、ちび用に切り替えた療養食もいったんリセットして
新しい薬と以前のフードで様子見して行く事になりました
ワクチンはまた3週間後に延びましたが
本猫は食欲も旺盛でして
深夜の運動会にも張り切って参加していますし
すずたんにセクハラしては、しばかれております(笑
そんなこんなで、今2ニャンとも病院との縁が切れずにおります (トホホホ)
それでも、あの子達の元気な姿に私は日々救われる思いです
ただ、「柔い目」のちびに対してすずは「便秘」
なんだかなぁの現状に凹む日もありますが
神経質になりすぎても事態が好転するわけでもあるまいし
気長にやっていこうかなと(笑
この時期、毎年道端でよく見かける可憐な花

名も知らずにいたのですが
「グレープヒヤシンス」と言うシャレオツなネーミングでありました
野草かと思っていたのですが風に運ばれた種がそのまま自生したのでしょうか?
花言葉はアレですがこの可憐さには癒されます
どうやら我が家の春は一足遅れてくるらしい・・・
今回の写真の使い回しで失礼します
では・・・
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