この間春休みに入っている息子達、離任式がありました。
帰ってきたなぁと外を見ていたら、何だかデカイ物を抱えて帰ってきました。
「あれは何?」と思いながら「お帰り~」と出迎えると、2人とも「ただいま~。あっ、これ。」と見せてくれました。
それは…。
長男作

大きな写真のひめを見て、メッセージを読んで、嬉しくて感動しました(o´∀`o)
本当に嬉しくて…。
『これからも天国で見ててね。』
温かくなりました。
本当にひめが天国?虹の橋?から見ていてくれる様な気がしました。
これからもひめは見ていてくれると良いな~。
長男君、温かい写真ありがとう(。uωu)♪
次男作

次男もひめの写真を撮っていましたが、こちらの写真にした様です。
中学校ではペットボトルキャップを回収する活動を行っています。ゴミを資源にする為の地球に優しい活動の様です。
次男には何か思う所、思いがあったのかもしれません。
学校で取り組んでいるこの活動、資源にも良いですが、子供達の教育にも素晴らしい活動だと思います。
ペットボトルキャップも写真に撮って飾ると、お洒落なインテリアになるかも(*´ー`*)
この写真、なぜこの様に立派になって家にきたのか…?
Nikonさんの取り組みで、ニコン中学生フォトブックプロジェクト作品展「100の思い」というものらしいです。
ニコン中学生フォトブックプロジェクトは、ニコンが2011年から毎年実施している東日本大震災復興支援活動の一つで、コンパクトデジタルカメラとフォトブック(写真集)の寄贈を契機に、東北3県(岩手・宮城・福島)の中学校の生徒へ写真による体験の場を提供しています。
フォトブックは、プロジェクトに参加する生徒たち自身が写真を撮り、選び、伝えたい思いを言葉にするなどして、学校ごとに制作していきます。そして制作されたフォトブックを参加生徒全員分印刷して、ニコンから各校へ寄贈しています。
ニコン中学生フォトブックプロジェクト作品展「100の思い」
プロジェクト参加校の生徒たちが、「自分にとって大切なヒト・モノ・コト」をテーマに撮影した写真の作品展です。今年度、ニコンが創立100周年を迎えたことにちなみ、100以上の写真を集めて展示したそうです。
その展示した物を子供達が持って帰ってきました。

※写真、差し替えました。
子供達は楽しんだり、色々な思いを込めて写真を撮っていた様です。
震災後の子供達は、写真を撮る事で大切な物、変わっていく風景等を撮る事で気持ちの整理が出来たり、元気が出たりしたと思います。
子供達の撮った写真を見た家族も嬉しかったり、元気になったと思います(。uωu)♪
Nikonさん、本当に本当にありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

もう1つ、夢の話は長くなったので明日に持ち越します。
長文を最後まで読んで頂いて、ありがとうございましたm(__)m
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