そんなとき、疑問に思うときがあります。
それは、医療費請求です。
保護猫の医療請求はネコジルシでも認められています。私もそれには賛成です。
ただ、請求するなら細かく明記するほうがいい気がします。
一律何千円、何万円の方色々ですが、何にそんなにかかっているのか?を応募する側も知りたいと思うのです。
初めて猫を飼う方、2匹目で飼う方など応募する側は色んな家庭環境の方がいると思います。
そんなとき、知識がない方ならこんな検査してあります、など書いてあるとより安心感があると思うのです。
あとからこんなはずではなかった!とならない為にも、応募する側も疑問があるなら細かいことでも確認した方がいいと思います。
我が家は色んな境遇の子が来ます。
前にウチで引き取った子の中に元はボランティアさんから医療費を払い里親になったけど、家庭の事情で猫の行き先がなくウチへ迎えた子もいます。
色んな検査もやり検便などもやってあるとのことでしたが、我が家へきてから検便をしたらマンソンがでました。
里親になってから室内飼育だったので、里親になる前からいたことになります。
我が家の場合は、どの子を迎えるときも検便、血液検査、駆虫など一通り行います。
自分で一通りやらないと気になるからです。
しかし、里親さんになった方は医療費を払うのだからやってあるだろうと安心している方が多いのではないでしょうか。
一律ではなく、項目と金額を書く方がその募集主に対する信頼も生まれるように思います。
もちろん一律の場合でも理由が書いてあれば、応募する側の疑問も軽減されると思います。
1匹でもお家を探している子の新しいお家が見つかりますように。
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