異常嘔吐から今日で一週間。

2018年5月16日(水) 248 / 6

皆々様、こんばんは。

異常嘔吐から気が付けば、早一週間が経ちました。
処方された薬は二週間分なので、まだ一週間は服用しなければいけませんが、言いつけ通り、二度目の餌の時間を一時間半くらい早めた結果、嘔吐自体は無くなったので、安心しています。
現在の問題は、シオンの『適正』な餌の分量です。今まで、４㌔㌘の体重を目安に餌を与えてましたが、もしかしたら、もうちょっと与えても良いのかな、と不安に。今週末が月一の健診なので、其処でしっかりと聞いていきたいと思います。

さて、異常嘔吐の治療を始めての二つ目の変化は、シオンから甘えてくることが極端に減ったこと。
今までだと毎日あったのが、週一ていどに。

『歳を重ねて大人になったのかな？』

と思うように。
で、無理に干渉すると嫌われると思ったので、こちらからの接触は避けるようにしていたのです。
すると、何故かシオンが違う鳴き方をするのです。最初、意味がわからず、調べはしたものの該当するのは有りませんでした。
更に、鳴きながら自分がくつろいでいるところまで来て、自分を見るのです。
下手に刺激するのも良くはない、と思いまして、軽く撫でる程度にしてました。
尻尾がピンっと立つので、機嫌は良いのは分かりました。
が、すぐ立ち去り、放って置くと、また鳴いて来る。その繰り返しの日々が続きました、疑問が晴れぬまま。
で、昨日、もう１アクション起こして見ました。抱っこしてみました。
嫌がるだろうなぁ(￣▽￣;)、と思っていたのですが、シオンは腕にすっぽり包まれても嫌がるそぶりは見せず、益々、頭の中の疑問符が増える中、おでことあごの下をさすってみたら、
『ゴロゴロ……』と喉を鳴らしました。
で、今日もトライしてみたら、また喉を鳴らすシオン。
えっと💬、つまり、これは甘え方が変わった、と云うことなんでしょうか😅。

猫の生態は奥深いな、と感じる一週間でした。また、これから色々とシオンは変わっていくのだろうけれど、その度に右往左往しそうです。
ま、健康に育ってくれればそれ以上は望みませんので、静かに見守っていきたいと思います。

10 ぺったん