今年の4月から保険治療に含まれた癌治療も凄いものがあります。
また一番注目している光免疫療法…これは2020年に実地予定だそうで
これが本当に可能になると癌という病は治療可能になるそうです。
特殊なたんぱく質を飲むと、そのたんぱく質は癌細胞にだけくっつきます。
そこに赤外線(リモコンの光)を当てると癌細胞だけが瞬時に破壊されるそうで
アメリカでは15人中14人に効果があり、末期だった7人から癌が消失したそうで
今年から東京で治験も始まったそうです。
この光免疫療法の凄い所は、導入費が格安で済み、通院も不要になる可能性大!!
これが動物たちにも使えたら、とてもいいなと思います。
動物の放射能治療がアメリカでは行われているそうで
問題は動物への麻酔と局部一点にのみ当てる事。
これに活用されるのが3Dプリンタで、まず本体の型をとり
その中に本体を入れて固定するそうです。
そうすると瞬時に一点のみに治療の光を当てられるし、事前の練習もできるそうです。
これなら麻酔も少量で済むらしく、また動物の義足を作るのにも最適だとか。
アメリカでは動物のリハビリ専門やカウンセラーも国の資格であるそうで
良い動物病院の基準は病院の待ち時間に温めた毛布を用意している事だとか!!
日本では、動物医療に関しては、元々の動物の野生の力の源
免疫力を高める研究が進められています。
免疫細胞療法といいます。本体から細胞をとり、元気な細胞を増殖・強化させて
本体に戻します。今は癌治療に使われていますが、もともと本体からの細胞で
副作用はないそうです。これは人でもあります。
うちのグルは元キャリアであり娘のトトは癌で亡くなりました。
なので癌の病気医療にとても関心があります。
また人の医療についても妹の命がかかっているので必死で調べています。
民間療法ではなく実際に医療としてデータがあがり確実に効果があるもの。
今年は本当に癌患者にとって凄い進歩の年なんです。
オプシーボという高価だった薬や、重粒子線治療という高額な治療が
保険適用となりました。また遺伝子治療の進化も凄いです。
人の癌が克服されていくなら、なんと素晴らしい事でしょう。
つい最近もエイズに効果がある治療が発見されていました。
人に適用できるモノが動物にすぐ適用できるわけではないのは知っています。
けれど応用や流用はできると思うんです。
うちの子は免疫をあげる為に食事には必ずサプリが入れられています。
担当医の許可も得て、負担にならない金額と手間で、ともかく続ける事が大事と続けています。
免疫を上げるには腸内環境が大事と粉のビオフェルミン、そしてDフラクション。
費用でいうなら3匹で三か月5000円程度です。
そして猫保険。転ばぬ先の杖です。
けれど免疫をあげるのは何よりも愛情。
毎日モフモフと付き添ってくれるこの子達を甘やかすのが私の一番の免疫アップ。
私の願いは少しでも健康で少しでも私と共に生きて貰う事。
この日記を始めた2年前は上記に書いた治療なんてなかった。
ここから先のまた2年はどんな治療が発見されているだろう?
どうか少しでも医学が発達しますように。

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