北野先生に何でもいいから、日記を書く様に言われたので、書いてみることにしました。
突然ですが、私は茶とらが大好きです。
それは私がまだ、保育園に通っていた頃。
当時住んでた家の台所から、ひょっこり茶トラの子猫が迷い込んできました。
そのまま、窓を開けていても、どこにも帰らないので、ミーちゃんと名付け、そのまま家で飼う事になりました。
当時は保育園も集団下校で帰り、そのまま1人で留守番の日々、兄はいたけど少し年が離れていた私は、ミーちゃんといつも一緒でした。
とても優しいオス猫でした。

「ヘェ〜そうなの?」
そんなミーちゃんも、8年位で虹の橋に🌈
今でも、ミーちゃんの事を思い出すと、胸がギュッと苦しくなります。

「そんな子いたのね」
5年前に母が病に倒れ、入院する事になり、着替えを取りに母の部屋に入るとこんな写真が飾ってありました。

ミーちゃんがいた当時はそんなに可愛がっていなかったのに、母は
「これミーにそっくりやったけん、飾っとうとよ」って。
母にとっても、大事な大事な猫だったんだなぁ…と
その一カ月後に母も亡くなってしまいましたが、今もこの写真は我が家の玄関に飾っています。
駄文にお付き合い、ありがとうございました。


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