脱水と便秘で苦しみ点滴の日々が続きました。
そして知らなかったのですが…
猫も摘便されちゃうんですね…((T_T))
とても凄まじく可哀想でした。
幸い今は治療食も嫌がらずに食べてくれるようになり
ビックリするような見事な1本○○を捻り出してくれています。

今までも猫たちが
元気でいてくれる事に感謝し
それを当たり前には
思っていなかったはずなのに
介護が現実になると
なんとも言えない心細さがありました。

前をスーっと横切っていく姿…
台所仕事をしていると
ゴツンっと頭を擦り付けてきたり…
名前を呼ぶだけでお腹を見せて
ひっくり返ったり…
夜、胸の上に乗られて寝苦しいこと…
横っ腹を踏み踏みしながら喉を鳴らす声…
毎日毎日わたしを見上げてくれるお顔…

全部忘れないように…
そしてこれからも短くても
濃ゆい時間を大切に過ごせるように
日記に残そうと思いました。
私的なことばかりですが
見てくださる方がいましたら
どうぞよろしくお願いします。

らんぼーは今は
わたしのお昼ご飯の
七味たっぷりのレバニラをクンクンして
後退りしていました。

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