聴診器で心音を確認。
今回で3度目だが、やはり6段階の1とのこと。
「1度家に戻って電話待っています」と伝え、自宅で夕飯を作りながら待つ。
夫もパソコン見ながら電話を待つ。
30分ほどで終わると言っていたのに50分待っても電話が来ない。
しびれを切らして私は言った。 「そろそろ終わってもいいころだからもう病院行って待とうか!?」
夫の車で病院へ行き、受付にきてることを伝える。
ほどなく呼ばれて診察室へ。
先生の説明によると血液検査だと、赤血球数・ヘマトクリット・血色素量がわずかに標準より高い。 つまり血が濃いめらしいのだが、心配する範囲ではないとのこと。
ネコに多い腎臓病も年の割には今のところ全く心配ないそうです。
ただ肝・筋肉・肝・胆管系がちょっとだけ高め。
そしてそして今回1番の心配だった心臓ですが、病名からいうと”心室中隔欠損“
心臓の病気って割と難しい病名が多いですよね(^-^;
先生パンフレットに書いてくれて助かりました。
別室でレントゲン見せてくれましたが、見事に脂肪に包まれたタプタプのお腹! 脂肪が真っ白で、首が細く写っているだけにまるで首長の恐竜のようでした(^-^;
なんでも、右心室と左心室の間の筋肉に小さな小さな穴が開いているそうで、それが雑音の原因らしいです。
これまで雑音がなかったこと、急激な生活の変化もないことから、ストレスが原因とも言えず、先天性の可能性が高いとのこと。
嬉しいことに今回の診断では心配する範囲ではなく、よっぽどのことがない限りこれ以上広がらなければ今のままの生活でいいとのこと。
た・だ・し! やはりこれ以上の体重増加は好ましくなく、だからと言って運動させるわけにもいかないので、今混ぜている2種類の療法食のうち、1種類をカロリーの低いタイプに切り替えて様子を見てみましょう!ということでサンプルを2種類いただいてきました。
もともとませているのだから、1種類変わっても彼女は気づかないことでしょう!!(と思う(^-^; )
半年後にまた美々ちゃんを連れて行き、体重測定と心音チェックです。
薬も治療も今のところ必要ないということで、いろんな意味で本当に手のかからない子です。
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今朝も息子のベッドでくつろぐ美々。
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そのうしろでエビチリになっているココでした~(^^)/
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