少し前の日記に綴った
学校のグラウンドで雛鳥を保護した
息子の友達のその後です…
雛鳥を失ってから
2週間
彼は学校を休みました
でもその後
何事もなかったかの様に
学校に来るようになり
息子も私もひと安心でした
彼は腰を傷めていた事もあり
野球部の練習に参加しない毎日
そんな日々が過ぎ
夏の大会の選手発表が新聞に…
その三日後
彼は退部した…
彼が退部届を出した日の放課後
息子は何も知らず
〇〇部活行くぞ!
と声をかけたそう
彼は
朝、辞めるって先生に言いに行った
で、辞めたんや
そう言って…
彼は息子に握手を求めた
学校から帰って来た息子が
その時
気の利いた事が言えなかった自分に
腹立たしさと情けなさを感じている
今からでも
〇〇に言いたい事
言うたら?
息子は後で
彼に一言声をかけたそうです
高校最後の夏の大会…
一緒に球場に行きたかっただろう
一緒にプレイしたかっただろう
一緒に大声出したかっただろう
喜びと悔しさを分かち合いたかっただろう…
握手を求めた時の彼の心を想うと…
この先
進む道は違うけれど
いつまでも友達でいて欲しい
あの握手を忘れないで…
頑張れ!
2人共
負けるな!
君達の未来はこれからだ!
おまけ♪
サランも便乗しました(*´艸`)

ほぉ(•'-'•)

えっと、どなたでしたっけ?…(._."ll)


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