めちゃBBAに話しかけて来てくれる。
忙しい時にはちょっと勘弁してくれと思う事も正直多々あるんだが、
昨日、長男が話しかけて来たのはBBAがまったり休憩している時だったので、
ありがたく拝聴することにした。
「かか、おれ今日学校でな、1時間しりとりしててん」
ちなみにうちの長男は中学生だ。
「それは居眠り中の夢?」
聞いたが、否定された。
「違うで、ちょっと真面目に聞いて。それはな、絶対負けられへん戦いやってん」
「それって1人でしてたん?」
長男が爆笑する。
「ちょっと待って、おれ1人でしりとりって、めっちゃ危ない奴やん」
中学生が学校で1時間もしりとりするその時点でもう、かなり危険度が高めだと思うのだが
それは一応言わずにいた。
「あんたにしか見えへんお友達とかでもないんや」
「当たり前や(笑)、おれの席の前のな、カネヤンやで」
カネヤンだかカネヨンだか知らんが。
「もうめっちゃ白熱のバトルでな、最後『ぷ』の時、おれ『プリン』って言いそうになって
あっぶね!と思って焦ったら『プーさん!』って言うてもうてん・・・っ!!」
・・・・
こんな息子に1時間もしりとり付き合ってくれてありがとうカネヤン。
きっと器も人間性も大きな、心優しい少年なんだろうと見ず知らずのカネヤンに思いをはせつつ
こんにちはBBAです(笑)。
さて(笑)。
うちのドンクサー王子、おにちゃん

キャットタワーのてっぺんでスヤスヤ。
でも、このキャットタワー登ってる途中とかね、あせって何度も落ちかけたり。
または、てっぺんで寝ている姐さんを蹴落とそうとして、勢い余って自分が落ちたり
(もちろん姐さんは何もしてない完全なる自滅(笑))
ビックリするミラクルをかましてくれる事もあったり。
そんなおにちゃん、最近お兄ちゃんたちのお部屋に行くのがお楽しみ。
けど、窓際に乗ることができない。

おにぎり『・・・(´;ω;`)ブワッ』
が、ガムバって・・・!(笑)

姐さん『え・・・嘘やん』
やめてあげて(笑)
すると後ろで見ていた長男が、そんなドジっ子おにちゃんに瞬殺。
デレデレしつつ
「おにー、登れないんでちゅかーおーよちよち(*´ε`*)💕」

完全におにぎりの従者、召使いな長男(笑)。
しかし、乗ったら乗ったで、腰抜けそうなおにちゃん(;゚Д゚)
怯えるおにちゃんを、すぐさま抱っこして下ろしてあげる長男。
うーむ、興味はあるけど、ちょっとおにちゃんにはまだここの窓際は
スリル満点だった模様(笑)。
まあゆっくりぼちぼち、探検して行けばいいさ🍀✨
《オマケ》
姐さん、窓際に軽々乗るコツをおにちゃんに教えてあげてください。

姐さん『逆に何で乗られへんのか教えて』
おうふ(笑)。
悪気がないから切れ味抜群(笑)
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