これはご存知の方も多いかと思います。
そして、名古屋市では猫の多頭飼いをする場合、届出をする話もでているそうで、早ければ来年にはそうなるのかもしれません。
10匹とかある一定の数を超える方だと思います。
我が家もそうなれば、届けを出すことになるのですが、本当にみなさん届出をするのかなぁとも思ったり・・・・
多分、崩壊を未然に防ぐ狙いがあるのだと思います。
これは勝手な私の意見で、ほんとうはどうなっているのかわかりませんが、ボランティアさんも届出制にしては?と思うのです。
猫や犬の飼育数、譲渡数、活動資金など内情は大丈夫なのか?また飼育環境はどうなのか?
飼育数に関しては譲渡されれば減っていきますから、増えたり減ったりはしますし、ボランティアさんでペット不可のところで飼育している方はいないと思いますが・・・・
最近はボランティアさんの崩壊も起こっています。
保護しすぎて、世話や治療が行き届かないことがあるようです。
ボランティア団体、個人の方の内情を行政がある程度把握するのも必要なのでは?と思うのです。
私はいろんなボランティアさんのブログを拝見しますが、中にはエアコンが壊れた、パソコンが壊れたなどで支援金をお願いしているところもありました。
日々の治療費やフードが足りず、寄付をお願いしているところもあります。
なのに、困っている猫がいれば断らず、受け入れてしまう・・・・
支援金や支援物資をお願いすることは悪いことではないと思います。
協力できることは協力したいと私も思っていますが、あまりにもこのボランティアさんでは抱え込みすぎなのでは?と思うときもあるのです。
私のようにボランティアではない人間が多頭飼育だからと行政に管理されるなら、同じく多頭飼育にあたるボランティアさんも管理されてもおかしなことではないと思うのですが・・・・
崩壊はある意味、崩壊した方が猫や犬が救われることもあります。
表にでていない崩壊を把握していくなら、もっと助けを必要としてる猫や犬は多いと思います。
今より把握していったとき、果たして助けてくれる人や行政がいるのでしょうか・・・
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