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今朝もちぃにいちゃんの朝風呂にもおつきあい。
足が濡れても大丈夫、ちぃにいちゃんのお手てをペロペロ。
ママには出会った時から一度もシャー(威嚇)したことがありません。
でも…
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にゃんだこりゃー‼️
シャーっ‼️
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てんてんも、掃除機が嫌いみたい。
先代の猫に「お腹吸って~キャハハ(*≧∀≦*)」とよってくるコもいましたが…
だいたいみんな好きじゃないですよね、しかもまだ掃除機見慣れてないし。
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はぁー。いなくなったにゃ、遊ぶにゃ。
遊んでにゃ。
今いる先住たちは、掃除機が出てくるといそいそと隠れます。
終わるとわらわら出てきます。
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そーゆーのはやくちゃんと教えろにゃ。
先住たちははじめは掃除機にじゃれるほど、掃除機の存在を気にしてなかったのに。
子供たちのパパが、掃除機を向けて威嚇したので怖がるようになっちゃったの。
パパがいなくなって、私が掃除機をかけるようになったら全然パニックにならなくなり。
いそいそ…のそのそ物陰から覗くくらいになった。
動物って…人間の本性見抜くのかな。
黒×白のmonsieur(通称むぅ)は長男妊娠時代お腹を温めてくれ、キジトラのciao(通称ちゃー)は生まれたての赤ん坊に添い寝をしてくれた。
そんな穏やかな2頭なのに。
パパが前を通るだけで、思い切りつばを飛ばしながらシャーシャー言ってたっけ。
2年前(←まだパパはいた)に前述(動物病院へ行くの項)の事故にあった黒猫の話をしたら、「きたねーな、縁起悪い。病気とかうつったらどーするんだ。祟られたりとりついたりされるぞ」と言った。
…あー、この人とはたぶん長くはいられないかもしれないな。
と思った3か月後、突然出て行った。
「これ以上お世話する生き物、金魚でも虫でもなんでも増やさない方がいいんじゃねーの」って捨てゼリフはいて。
今回てんてんがウチに来られたのも、パパが居なくなったおかげ。
もしまだパパがいたら、当然のことながら保護することもできなかったと思う。
ウチは母子家庭だし、経済的に豊かじゃない。
けど、全く不幸だって思ってない。
子供たちと命を大切にすること、話し合ったり。慈しんだり。愛したり。
みんな笑顔だよ。
人生いろいろあるけど。何事も前向きに、行こう。
改めて考える機会をくれたてんてん、ありがとう。
てんてんがどんどん家族になっていく気がする…
きゃー猫の魔法にかけられてるぅー(笑)
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