毎日暑い日が続きますが皆さまと猫さんたちはお変わりありませんか？
もうすぐ長い夏休みも終わりますね。
タイトルの子猫ちゃんはむーちゃんの事ではありません。
もうすぐ４ヶ月、すっかり大きくなりました。
先日少し郊外にある大型ショッピングセンターに行く途中の事です。
私は左折する為左車線を走ってました。
すると信号の手前の道路の傍に黒い小さなかたまりが…
よく見るとその黒い固まりが小刻みに震えています。
「あっ、子猫だ」
一瞬迷いはありましたが信号の手前に車を停止させる場所があったのでそこに車を置いて私は道路を逆走(ダメ！絶対！)
びっくりさせない様にゆっくり近づいて捕まえなきゃと思ったのですが警戒心の強い子猫ちゃんもどんどん逆走。
パニックになって道路に飛び出してしまったら大変なので腰を落として目をパチパチさせながら「大丈夫だよ〜大丈夫だよ〜」なんて言いながらゆっくり近づこうとした時その子猫ちゃんは４車線ある道路を凄いスピードで横断(ダメ！絶対！)あっと言う間に走り去ってしまいました。
その光景が余りにも怖すぎて私は震えました。
車に戻った後もその光景がリフレインして震えて涙が出ました。
私が保護しようと思ったせいで子猫ちゃんが…と思ったら震えが止まらなくなりました。
歩道も無い交通量の多い道路を渡りどこかに行ってしまった子猫ちゃんは見つからず無事でいてくる事を祈るしかありませんが何故あんな所でうずくまっていたのか…
私が見た黒い子猫ちゃんはまだ１ヶ月くらいの子でした。
連日の暑さの中、何処で生まれて生きてきたのか。
お母さんは？兄弟は？
色々考えると胸が痛くなる様な出来事でした。
我が家のお嬢さまたちはこの夏も元気でよく食べよく遊びよく寝ています。
最近ぱんちゃんは事あるごとに私の肩に乗ります。
鏡越しに必死で写真を撮る母のスマホを覗き込む可愛いぱんちゃん♡
私は結構身長があるのですが立って居ても後ろからヒョイと飛び乗ります。
ぱんちゃん凄いです。
そして何でもぱんちゃんの真似をするむーちゃんも肩乗り猫になりました。
母がかなり気をつけて乗せてやってる感じですが本人ドヤ顔で登頂です。
ウチの子たちはみんなそれぞれ違った環境の中で保護され、縁あって我が家に来てくれました。
そして今では私たち家族にとってかけがえのない存在になっています。
あの子猫ちゃんが、お外で暮らす子たちが誰かのかけがえのない存在になってくれる事を祈ります。
洗濯機の上でくつろぐウチの可愛い女子たち♡
あ〜癒される〜♡
もう一人のお嬢さま？
子猫の世話は疲れるのよね…
むーちゃん雛子の顔蹴ってるからー
ぺったん したユーザ
ぺったん
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