5人家族+猫3匹なので大所帯。
地震直後に停電の中、近所のコンビニで
冷蔵庫に詰める氷塊7袋、カップラーメン、
子供用紙オムツ、猫餌、猫パウチ、猫砂、 マウスウォッシュ、ウェットティッシュ、
乾電池、ガムテープ、ボディ用デオドラントシートなどを買い求めました。
幸い水道は通常に機能していたので水は買いませんでした。その代わりお風呂やありったけの密閉容器に念の為、水を貯めておきました。
我が家は毎年、あえて不便な僻地の野営場にキャンプをしにいくので、ランタン複数個、非常用手回し懐中電灯兼ラジオ、夏用と秋冬用寝袋、アルミマット、カセットボンベ、などが豊富に揃えてあったので、いざとなれば大型テントを張って自衛しようと考えました。
ただ、猫達の用品も買い置きはいつも大体1ヶ月~2ヶ月分しか無かったので、地震直後に猫用品を求めコンビニへ走りました。
大規模停電が何日続くか判らない中、
旦那と、いざ避難しなければならなくなったら猫達はキャリーに入れて、我が家はエスティマハイブリッドという大型車なのでその中で猫達は過ごしてもらい、人間はテントで避難生活するしかないね。と話し合っていました。
エスティマハイブリッドはガソリンをある程度給油しておけばテレビは勿論、炊飯器、電子レンジ、ドライヤーですら家庭用コンセントそのままで使えるので大変便利な車です。
アウトドアだけではなく、
災害時にとても心強い愛車です。
丸2日間、停電でしたが
家の中でLEDランタンで何とかやり過ごせました。
エスティマハイブリッドは最後の切り札でガソリン満タン給油だけはしておいたので、 停電が長引けば生活用品を持ち込んで、家電を色々使おうと考えていました。
ニャンコ達は暗がりでも全然平気なので
普段通りに過ごしていました。
でも、そんな時でもトイレは必ず猫トイレでしてるので何とお利口さんなんだろうと親バカしてました(^^;)
地震後、物資がどんどん不足していくのを
毎朝開いている店を見つけては買い出しに行き、いつもの当たり前の日常は、当たり前じゃない、というのを痛感しております。


今日は本震が来るのでは?と囁かれているので、デマと決め付けずに念の為に紙オムツと飲料水、乾電池を追加購入しておきました。
その癖、今日からお店が通常営業なので
旦那に子供達とニャンズを任せて、出勤する予定です。何事も無い事を祈りつつ。
家の中は、万が一に備えて…
先日の揺れの後に、食器類は全て新聞紙に包んで段ボールにしまい込み、高いところに置いてある物は全て下ろし、倒れそうな物は予め横倒しにしておき、ガラスが付いている戸棚はガラス部分にタオル地のマットを貼り付けておきました。
引き出しは子供用のチャイルドロックがあるのでそのまま活用です。
プラカップと紙皿で生活しているので
日常とはいえないけれど、キャンプだと思えば平気なので、当分はこのままの生活です。
子供部屋は危険な物は無いのでそのまま寝てもらい、私達夫婦はあの日以来、子供部屋の隣のリビングで寝てます。
猫達も普段は各々にお気に入りで寝ていたのですが、あの日以来3匹ともリビングで寝ています。
猫達のキャリーもリビングに置いてあるので、いざとなれば直ぐに入れてあげれると良いな。
家族みんな一緒だね。



北海道全域が1日も早く日常が取り戻せますように。
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