私は只の猫飼いです。猫が好きで猫を飼っています。家の子が一番可愛いですけど、他の猫も全部可愛いです。
可愛くない猫に会ったことがありません。
そんな訳で、お庭のお客様を始めご近所のお外にいる猫たちも、元気にしているか気になって見ちゃいます。
気になる子がいるとご近所さんを回って素性調査をしたりしますが、皆さん親切に色々と教えて下さいます。
いよいよ困っていそうな子や喧嘩っ早い子は捕獲して里親さん探しや手術してお庭猫さんにして貰える様に頼んだりします。
私がしたい事は、
猫がいて困っている人と、猫がいなくて困っている人のお手伝いをすることです。
だから、主軸は人です。猫に困っている人が少なくなることが、猫にとっていい環境を整えてあげられる事だと思っています。
そんな訳で、私は只のお節介な猫飼いのつもりなんだけど、保護活動者や猫ボランティアさんとの境界線ってどこにあるんだろう?
いつも野良ちゃんがお世話になっている獣医さんはただでさえ良心価格な上に、野良ちゃん価格があるから激混みです。とりあえず3時間待ちなんで、自然と近くに座っている方々とおしゃべりしながら過ごします。
ボランティア活動をしています!と公言されている方や団体さんも沢山いらしてますが、お庭に居着いた子や近所をウロウロしていた子、誰かに頼まれた子を連れて来て治療や検診、不妊手術などをお願いしている方も沢山いらっしゃいます。
そういった方々は、まぁ見ちゃったもんはしょうがないよねーって感じで、極当たり前に身銭を切って時間を割いてお世話されています。
隣のお婆ちゃんが足が悪いから代わりに買い物に行く様な感じでお話しされています。その雰囲気が大好きです。
この先もずっと、只の猫飼いのままに、家の子以外の猫たちにも力を貸してあげられたらいいな。
ハンチョウくん、君の姪っ子もお家探しをしたいから、ちゃんと家に連れて来てねー。

それとは別に早く寝室を取り戻したいような…。お金貯めて、次は室内のリフォームだな!!

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