でも、ネコジルシ里親募集、群馬県だけで約2,000件も…。
胸が締め付けられる。
この数字は保護された猫ちゃんの数字。
保護されずに息絶えたり野良にならざるを得なかった猫ちゃんの数字といったら…。
私は愛護団体から譲渡してもらった経緯があるけれど、ボランティア活動は出来ない。
募金をしたり、餌を寄付したりするしか出来ていない。
もっと何か出来ることはないのかな。
病を持った私でも出来ることがないのかな。
今回、里親さんになってくれた方のように、里親制度を知らない方はまだ沢山いると思う。
ボランティアさん達がTNR活動、里親制度周知…。
これらがもっと広まれば、不幸な猫ちゃんはもっと減っていくと思う。
何が出来るだろう。
偽善者にならずにこの思いを形にしたい。
早く病気を治して、私も活動に参加したい。
そんな希望が生まれた。
保護したもみぃは、私に、「治して動いて」
そう教えてくれた気がする。
↓昨年10月保護した時の、まる・小太郎
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