2023年10月26日 13:00 更新記
(例1)<約1か月半ぶりの無事保護>
脱走地点から500mの民家の方から「うちの敷地に餌を食べに来ています。」と
連絡があり、餌でおびき寄せて無事に捕獲しました。野生化してガリガリに
痩せてはいましたが元気です。
⇒迷子の背景説明:
この飼い主さんは神奈川県の方ですが、帰省途中の宮城県の高速PAで
車のドア隙間から脱走しました。
宮城県に足を運んでチラシやポスターを配ったそうです。
現地の民家の方がポスターを見て電話連絡したそうで、
飼い主さんは自宅の神奈川県から宮城県まで車で急行して猫を無事保護したそうです。
40日ぶりだったそうです。
(例2)
チラシを見た方の目撃情報で見つかりました!
雪が積もった野原の中で、雪と草の間でじっとしていました。
氷点下の中で10日間も耐えたのでしょうか!?
号泣しながら抱きかかえ、すぐ動物病院に駆けつけましたが、
奇跡的に無事でした。
諦めなければ奇跡が起きます!
⇒迷子の背景説明:
12月初旬の北海道釧路で、雪が降る中、飼い主さんは猫と
一緒に車でスーパーに買い物に出かけたのですが、
スーパーの駐車場で脱走してしまいました。
飼い主さんは雪が降る中、毎日チラシを配り続けて、
10日目に決定的な目撃情報がありました。
<北海道釧路 12月冬の奇跡の救出!>
(例3)
夜、車のドアから脱走したのですが、
逃げた付近に餌と監視カメラを置いて特定し、
捕獲器で無事捕獲できました。
⇒(監視カメラについて)
比較的安価で持ち運び可能なトレイルカメラで、
動体検知でカメラ内臓のSDカードに自動録画。
日中はカラー映像、夜間は赤外線で白黒映像。
画面もカメラ内臓。防水。
<富山>
(例4)<3週間ぶりの無事保護>
6/14ロシアンブルーを動物病院に連れて行く途中で
キャリーケースのチャックを開けて脱走しました。
スーパーに貼った迷子猫のポスターを見てくださった方が
家の近くで見たよと連絡してくださり、
3週間ぶりに無事発見保護しました。
脱走地点から200mぐらいしか離れていない
住宅地での夜10時の発見保護でした。
ジャパンロストペットレスキューの方のアドバイスで、
最初の内は1時間ごとの見廻りをしてくださいとの事で、
見廻りをした結果、愛猫を発見!
捕獲器には入って居なかったものの、そこら辺をウロウロしてました。
顔を見て鳴いてくれたので、いけるかも!!と思い、
持っていたご飯を傍に置き、座り込み、愛猫をそっと呼びました。
最初は警戒していて30分位、その態勢で待っていた所、
私の傍にあったご飯を食べに来てくれ保護に至りました。
持参した洗濯ネットに入れて無事家に帰りました。
<大阪府柏原市 メス1歳5か月>
(例5)
8/27動物病院の駐車場で脱走したのですが、
雨上がりの翌日5日目の深夜2時に脱走地点から200m先の
墓地の墓石の横に座っているのを無事発見保護しました。
名前を呼んだら返事して、カリカリですぐに寄ってきました。
<富山県富山市 オス4~5歳>
(例6)
1/12自宅から5キロ程離れた動物病院に着いたとたんに
パニックになり逃げました。
私達も土地勘がなく1日6時間ぐらい探していますが、
野良猫一匹ぐらいしか見かけない土地柄です。
1/21夜10時に確保できました。
動物病院駐車場で逃げたので、逃げた場所に戻ることがあると
アドバイスされ、監視カメラを設置し、エサを置いて見たら写っており、
捕獲器を借りて捕まえる事ができました。
<兵庫県神戸市 メス5~8歳>
(例7)
3/2の朝10時ごろ動物病院の駐車場で、逃げてしまいました。
近隣探してますが、鳴き声もせず見つかりません。
病院駐車場までは、自宅から直線距離で2.6キロです。
駐車場付近で逃げ隠れしていたそうで、連れていった母や、
看護師さん、近所の方が1時間位捕獲しようとしてくれたそうですが、
出来なかったそうで、病院で捕獲器を設置してくれる事になりました。
飼猫のにおいが付いている物をと言われ、猫ハウスのタオルを持参し、
看護師さんにお願いしたそうです。
私は仕事だった為、19時過ぎに現地に向かい、1時間位近隣を探し、
一旦帰宅し、21時半頃から再度捜索しましたが、初日は全然反応無しでした。
翌朝、10時頃捜索に行くと、捕獲器付近に野良ちゃんが二匹、
駐車場の隣が人気店のパン屋さんで、更に日曜だったので、
人や車の出入りが大変多く、この状況では駐車場付近には
居ないだろうと思いました。
駐車場付近はあきらめ、100m位離れた団地内を探しましたが、
やはり反応無しでした。
午後にも捜索に行きましたが、やはり反応無しで、
夜9時頃にまた捜索に向かいました。
名前を呼びながら、団地内を探していたところ、
探し始めて10分位で、後ろから「ニャー」と鳴かれ、振り返ると、
後ろに来ていました!
すぐそばまで来たので、だっこしようとすると逃げ、
私が歩き出すと側に来て、また逃げてを1時間ほど繰り返しました。
最後は、だっこで捕獲出来ました。
おやつを、捕獲器に補充してしまい、手持ちが無かったのはまずかったです。
おやつがあればと思いました。
⇒(私から)
捜索時は、必ず好物と洗濯ネットを持参してください。
保護したら、すぐ洗濯ネットに入れてください。
抱いて帰ろうとすると、車やバイク、犬の吠える声などで
怯えて、力ずくで、また脱走するケースが多いです。
<宮城県宮城郡 メス1歳(2か月前に野良から飼い猫へ)>
(例8)
4/28自宅から7.5キロ離れたキャンプ場で
車から出てすぐに逃げてしまいました。
5/3脱走場所から50メートル離れた個人宅の納屋の中にいました。
チラシを見て、ご連絡いただいて無事発見できました。
⇒(私から)
別件ですが、突然キャンプ場に現れ、
食べ物を与えたら付いてきたので、
仕方なく保護された方もいるようです。
脱走周辺のチラシ/ポスターは当然ですが、
地元だけでなく近隣の県なども
ネット捜索(複数の迷子掲示板、ツイッター、FB)
してください。
警察と保健所への迷子届けも。
<千葉県 オス1歳>
(例9)<約1か月ぶりの無事保護>
4/1桜を見せてあげようと車で連れて行った柴山沼で
飛び出してしまい行方不明になりました。
5/9夜10時過ぎ、脱走した柴山沼から100メートル程
奥に入った梨畑しかない所で保護しました。
柴山沼に水飲みに来ていた時に発見、それからは梨畑で
ご飯あげていました。
夜間は人気も無く車道から離れていたので身を隠すには安全な所です。
柴山沼周辺を毎日深夜捜索したりポスティングや
捕獲器設置として来ました。
5月に入りライトを照らしながら、名前を呼んで捜索してたら、
か細い声で返事が聞こえ、それからは毎日会える様になっていたんです。
脱走した方向に梨畑や畑が有りそこでずっと生活して居たようで、
毎日夜ご飯あげに行き恐怖心警戒心を解いてあげる努力しました。
捕獲器設置を農家の人に怒られ、危機感覚えたので昨日夜ご飯を
キャリーケース奥に入れ、またたびで誘導するように撒きました。
スリスリごっちんしてくれる様になっていたので、
そっと抱き上げキャリーケースに入れ保護する事が出来ました。
捕獲網も検討してたのですが怖がらせず保護出来て良かったです。
<埼玉県 メス2~3歳 >
(例10)<地元の役場の方の支援で無事保護>
5/4遠方の旅行中、ゲージに入れる際に
暴れて脱走してしまいました。
5/9無事に保護しました。
行方不明になった翌日(5日)にルル様のアドバイスを参考に
チラシを作製し、商店街に配布、コンビニ等に配っていただきました。
いなくなった公園の周り、路地裏、捜しましたか発見する事が出来ず・・・
翌日(6日)の朝どうしても帰らなければならず、
最後に愛猫がいなくなった場所へ・・・
その時に近くにいた役場の職員さんが大変親切な方で、
愛猫を見つけて下さったのです。
私たちが渡したチラシを更に30枚もコピーして配布していただき。
迷子猫の情報を役場の方々にメールや、フェイスブックでも拡散。
翌日(7日)の夜、役場付近の民家で、目撃情報があり、
8日午後より無理矢理休暇を取り松前へ向かいました。
同日午後役場の方が愛猫の居場所を発見して下さり、
ご飯をあげてくれました。
松前まで自宅から8~9時間の道のり・・・
日が暮れて途中休憩中に、愛猫の捕獲成功の報告がありました。
(晩ごはんをあげたら近寄ってきたそうです。)
一晩預かっていただいて、翌日朝に無事愛猫に
再会する事が出来ました。
(私からの感想)
旅行などで家を留守にする場合は、有料ですが
猫を動物病院やペットショップに預けることを
お勧めします。
友人宅・知人宅に預ける方が多いのですが、
猫は知らない家なので暴れて脱走します。
それがきっかけで、友人や知人と険悪な関係に
なるトラブルが発生しています。
<北海道 メス2歳>
(例11)
11月2日病院へ行った帰りにキャリーから脱走させてしまいました。
まだ去勢手術をしていないため、雌猫を探しに行ってしまったかもしれません。
脱走場所は自宅から400m離れています。
11月9日の午前8時頃、餌付けをしてくださった方からご連絡があり、
愛猫を保護したとのことですぐ駆けつけました。
保護された場所は脱走場所から直線距離で1キロ離れた場所でした。
すでにゲージに入れて保護してくれていたので、
お礼を言って引き取り後、すぐに病院へ連れて行きました。
今回、保護してくださった方は、Twitterで連絡をくれました。
私自身で、ネコジルシ、チラシ、保健所への連絡、Twitterアカウントを
作成して情報拡散のお願いをしておりました。
その中で、Twitterの投稿にて、愛猫の情報と脱走してしまった場所を
キーワードをいれて、ハッシュタグ「#RT希望 #迷い猫 #保護猫」といれて
情報拡散をお願いしました。
投稿をした次の日に、保護した方からリプライの返信があり、
愛猫に似た迷い猫がご自宅の庭に来たのでご連絡したとのことでした。
その後、お互いをフォローしてから、ダイレクトメッセージにて
情報交換を始めました。
それから2日間、保護した方のご自宅へ1日に3度ほど来ては
ご飯を求めたので餌付けをしたとのご報告をいただき続け、
本日の朝に愛猫がまたご飯を食べに来たところを
保護してくださったとのお話でした。
保護してくれた方は20代の方でしたので、日常的にTwitterを
使っていらしたようで、お家に迷い猫が来たことから付近で
捜索している方がいないかとTwitterで調べてくれたようです。
そこで、わたしの投稿と愛猫の写真を拝見してそっくりだったので
ご連絡くださった次第でした。
ネット検索とアナログ(紙媒体)で同時に情報提供を呼びかけましたので、
1週間という期間で解決できたのかもしれません、、
どちらかだけでは、もう少し時間がかかってしまっていたか、
すでに手遅れだったかもしれません。
<埼玉県 オス10か月>
(例12)<約1か月ぶりの無事保護>
5月7日、動物病院の玄関前で突然暴れ私の不注意で
キャリーから飛び出し道路を挟んだ向かいの家の方に
走って行ってしまいました。
動物病院様の協力もあり13日に一度捕獲器に
入ったものの無理矢理飛び出してしまいました。
毎日現場に向かいますがそれ以降目撃情報がありません。
1か月10日ぶりの6月17日に無事保護しました。
行方不明になった場所から300メートルくらい
離れた場所での保護となりました。
車通りが激しい国道を横切るはずがないと思いつつ
ポスティング範囲を広げたところ、
数日後に目撃したと連絡が入り向かいました。
残念ながらその日私は姿を確認できなかったのですが、
翌日出勤前に改めて足を運んだら愛猫を発見しました。
が、捕獲できず私はそのまま仕事へ。
まさかの夕方に付近の方から捕まえたと連絡があり
保護となりました。
(私からの感想)
やはりチラシやポスターの効果は大きいです。
また、チラシやポスターを見た方が捜索に
協力してくれることも大きいですね。
猫は広い道路や線路を簡単に渡ってしまいます。
深夜は極端に交通量が少ないので。
<山口県 オス8か月>
(例13)<約1か月半ぶりの無事保護>
9月12日、友人宅にシャム雑種の猫を預けたところ、
パニックを起こし脱走。
ピンクの小花柄の首輪に白い鈴付、名前と電話番号記載有、
マイクロチップ有、避妊済。
約1か月以上ぶりの10月21日、保健所から9月末から自宅の庭に
うちの猫に似た猫が良く来るとの情報があったと連絡があり
(保健所には迷子届けを出していましたので)、
夜そのお宅に伺ったところ、丁度あめりがウロウロしているのを確認し、
すぐに捕獲器を設置し、自宅に戻ったところ、1時間後には、
あっさり捕獲器に入っていました。
捕獲器ごと車に積んで夜間当番医まで向かい、診察を終え無事自宅に
連れ帰る事が出来ました。
見つかったのは友人宅から500メールぐらいのところで、
連絡を下さった方が飼っている猫ちゃんのご飯を
盗み食いしておりました。
(私から)
短期の旅行などで留守にする場合は、有料ですが、
動物病院やペットショップに預けることをお勧めします。
友人宅や知人宅に預けての脱走が多いです。
猫は知らない家なので暴れて脱走することが多いです。
それがきっかけで、友人や知人と険悪な関係になる
トラブルも発生しています。
<香川県 メス1歳5か月>
(例14)<約3か月半ぶりの無事保護>
11/24、家とはかなり離れている土地勘のない所で、
キャリーの鍵が開いて脱走してしまいました。
その付近を毎日歩いて探しています。
3/5、居なくなってから3か月半になり諦めていましたが、
居なくなった付近の貼り紙を見た人から電話をいただき、
近くを探して見つける事ができました。
何度も探した場所でしたが、近くの会社の方がご飯をあげてくれていたようで、
元気な姿で連れて帰る事ができました。
⇒(私から)
やはりチラシやポスターは効果がありますね。
猫の捜索では、同じ場所を時間帯を変えながら何度も探すのがコツです。
餌やりしてくれた方がいたのも幸運でした。
キャリーケースからの脱走が多いのですが、
大きな洗濯ネットにキャリーケースごと入れて
運搬することをお勧めします。
<広島県 オス5歳>
(例15)
9月1日、自転車にキャリーケースを載せて
動物病院へ向かう途中で自転車が転倒してしまいました。
転倒した衝撃でキャリーケースの蓋が開いてしまい、
首輪をした子猫が脱走してしまいました。
脱走直後は周辺を昼夜捜索したのですが、
全く気配がありません。
ネット迷子掲示板に投稿したり、
警察と保健所にも迷子届けを出したのですが見つかりません。
チラシ配布やポスター貼りをしないと見つからん!と
アドバイスされたので、脱走1週間後にまずは
脱走場所近くの道路脇に市又は町内会管理の掲示板が立っていたので
ポスター貼りをしました。周辺の掲示板にも。
するとポスター貼りをした当日すぐ、保護された方から電話がきました!
脱走場所近くの掲示板のポスターを見てくださったのです!
保護された方は、脱走場所近所に住んでいる高齢の方で、
脱走直後に首輪の子猫がウロウロしていたので自宅に保護したそうです。
ですが、高齢でネット捜索や警察や保健所への
問い合わせも知らないので、飼い主さん探しに悩んでいたそうです。
脱走直後に、すぐ保護されていたので、いくら周辺を捜索しても
見つからない訳ですね!
すぐチラシ配布やポスター貼りをすればよかったと反省しています。
⇒(私から)
やはりアナログ捜索(チラシ配布やポスター貼り)をしないと
なかなか見つかりませんね。
脱走対策は大きな洗濯ネットにキャリーケースごと入れて
運搬してください。
キャリーケースから脱走しても洗濯ネットで防ぐことができます。
<埼玉県 半年ぐらいの子猫>
(例16)
9/17、旅行先の栃木県日光市で猫にお水をあげていたら逃走してしまいました。
10/2、脱走近くの民家の方が餌をあげてくれてて、
チラシのおかげで連絡もあり、今日無事に家に帰ってきました。
脱走当日や翌日は大捜索しましたが見つかりませんでした。
ですが、その後は脱走周辺のお店などにチラシを配布しましたが、
その効果がありました。
⇒(私から)
やはりアナログ捜索(チラシ配布やポスター貼り)をしないと
なかなか見つかりません。
それと短期旅行でしたら、有料ですが動物病院やペットショップに
預けることをお勧めします。
友人宅や知人宅に預ける方が多いのですが
猫は知らない家なので暴れて強引に脱走してしまいます。
旅行先の遠方の脱走では地元の動物愛護団体や
猫ボランティアさんに捜索の支援を求めてください。
ネットで調べたり、地元の猫の保健所が
動物愛護団体や猫ボランティアさんを知っていますので
聞いてみてください。
<栃木県 メス1歳半>
(例17)<公園で散歩中に脱走>
11月3日、自宅から自転車に乗って行った公園で散歩中ハーネスから
抜けていってしまいました。
最後に姿を見失った場所に置き餌をして、トレイルカメラを仕掛けたら
エサを食べに来ていることがわかりました。
11月9日、餌補給時に現れたので、そのまま抱っこで連れ帰ることが出来ました。
⇒(私から)
猫は脱走直後は、元の脱走場所に戻ることがよくあります。
飼い主さんが脱走場所に置き餌とトレイルカメラ(動体検知で自動録画)を
素早く設置したのが、功を奏しました。
周辺にアナログ捜索(チラシ配布やポスター貼り)も実施してください。
捜索時は、必ず好物と洗濯ネットを持参してください。
今回、抱っこして無事帰宅したそうすが、
抱いて帰ろうとしたら、車やバイクの音にびっくりして、
また力ずくで脱走された例が多いです。
保護したら、すぐ洗濯ネットに入れてください。
テレビの悪影響で猫の散歩や外での猫抱っこでの
脱走が多発しています!
猫の散歩や外での抱っこは厳禁です!
<埼玉県 オス1歳>
(例18)<農場で脱走>
4月1日、広島県の世羅高原農場で、大きな音にビックリして興奮し、
していたハーネスをすり抜けて逃走しました。
周りには山や草むらばかりで、民家は少し離れないとありません。
4月9日に無事保護しました。
ポスティングを行いましたが、近くに民家が少なかったので
なかなか情報を得ることができませんでした。
結局、一週間経った一昨日の夜、逃走した付近にキャリーバックを置き、
猫砂をネットに入れてキャリーバッグの周りや中に置き、
餌を中に入れておきました。
昨日の朝早く見に行くと餌がなくなっていたので、
夕方、名前を呼びながら歩いていると、逃げた所の付近から鳴き声が聞こえ、
自分から寄って来ました。
怖くて出てこれなかったんでしょうね。
その辺りは何度も名前を呼んで見て回った所だったのですが。
いなくなったのが世羅高原農場の中だったので、
人も多く、昼間は隠れて過ごしていたのだと思います。
農場のスタッフの方に何度か聞きに行きましたが、
農場が広いのにスタッフが少ないので、見かけることもなかったようです。
しかし農場のゴミがあさられてることがあったみたいで、
山が多いので、何かしらの動物が入ってきたとは思っていたようです。
一週間通って、昼間は一度も他の猫にも出会わなかったので、
どの辺りにいるのか全くわかりませんでした。
建物が近くに少ししかなかったので、その辺りを重点的に探しましたが、
そこまですら行けていなかったと思います。
飼い猫は外に出ると他の動物や猫のにおいに怯えてしまう、
一週間くらいはその場にじっと留まる、
自分のにおいには安心すると教えていただいたので、
農場のすぐわきに置いたキャリーバックの中や周りにはしっかり猫砂を置きました。
捕獲器がなく、キャリーバックだったので閉じ込めることができなかったのですが、
段ボールなど周りから見えず、閉じこもることができる物にしておけば、
もしかしたらそのままいたかな、とも思いました。
⇒(私から)
猫の散歩等でハーネスからの脱走が非常に多いです。
テレビの悪影響で猫の散歩や外での猫抱っこが増えていますが、
脱走も非常に多いです。
猫の散歩、外での猫抱っこ厳禁!を拡散中です。
<広島県 オス4歳>
(例19)
10/17、埼玉から栃木に車で観光にきて
おそば屋さんの駐車場から脱走。
10/25、依頼したペット探偵「ジャパンロストペットレスキュー」が
脱走場所から360°全方位に配布したチラシ/ポスターの目撃情報で発見、
捕獲器で無事捕獲しました。
発見場所は脱走場所から直線で350m離れた場所でした。
セブンイレブンの「住宅地図プリントサービス」の地図を参考に
お店や地域掲示板にポスター貼り、住宅にチラシを配布したそうです。
https://www.zenrin.co.jp/j-print/index.html
⇒(私から)
やはりアナログ捜索(チラシ配布やポスター貼り)は
効果抜群でした!
飼い主さんは埼玉の自宅で、警察・保健所への迷子届け、
複数のネット大手迷子掲示板と投稿しましたが、
決め手はアナログ捜索でした。
<栃木県矢板市 メス5歳>
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