余裕の無い休み明け...
コイン坊っちゃまの
召使いでございます
そうそう...
なんともテンション下がる
昨日の出来事...
うちは
ただでさえ古家である上に
同じ敷地内にもう1棟
さらに古い家屋が建っている...
まぁ、そっちは
居住しているのではなく
自営での仕事場なのだがね...
先日の台風24号により
その家の屋根(トタン)の一部が飛び
どうやらお隣さんのお宅の雨戸に
当たってしまったらしく
凹んでしまったようだ...
お隣のバアサンがやってきて
わざわざ告げに来てくれた...
通常であれば災害による
不可抗力に関しては賠償責任云々
負う必要などないのだが
母親にとってご近所トラブルは
穏便に済ませたいことなので
「うちが弁償をする」と
バアサンへ告げていた...
運が悪かったことが
何点もそろってしまったのだ...
明らかにうちのトタンだという証拠が
相手の敷地内に残されてしまっていたこと...
お人よしで涙を飲んで終わるような
うちのような家庭であれば
わざわざ
「おたくのこれが飛んで来て
うちが傷つきました」とは
言いに行かないが...
全くそんなことは
おかまいなしなバアサンだということ...
保険でも下りりゃ問題はないが
雨戸1枚の損傷ということであれば
額が小さいので
バアサン家の保険は
恐らく下りないであろうこと...
もちろん...うちが見るからに
もともと損傷が激しい家屋ならば
問題ありありだが
「ただの古家」だ...
過失など気にすることはない...
しかしながら
うちの周囲は
狭めの建売や北側の戸建に囲まれ
うちだけ...
ドカンと南道路の広い敷地で
そこそこ大きな木々があったりで
近隣に迷惑をかけないとは
限らないような見た目だ...
周りからしたら
「あまりオモシロクナイご近所さん」
だと思われてるであろうことが
予想されるので
少しでも気にさわる対応を
しようものなら
バババッと、ねじ曲げられたウワサを
広められてしまうような立ち位置にいる...
なんとも最悪な条件が
そろっているのだ...
お隣のバアサンには
弁償するため
修理の請求書をくれるように
伝えておいた...
見積書では
実行金額ではないからダメだ...
...といっても
請求書だって偽造したり
業者に二重に作らせることも容易い
だろうから
なんとも言えないんだけどね...
バアサンには息子家族もいるし
息子が悪知恵をはたらかせないとも
限らない...
いずれにせよ
まだどうなるかはわからないし
人を疑うことしかできない私だが
バアサン家を信じるしかない...
わざわざバアサン家を悪者にし
自分が被害者ヅラをするつもりもない...
そもそも
うちが「被害を与えた側」なのだし
私がバアサンの立場でも
同じことを思い
同じことをしていただろう...
「納得はしている」が
「なんともオモシロクナイ出費」だ...
いつの日か...
こんなめんどくさいご近所を
考えないで済む場所で
ひっそりと暮らしたいものだ...
相変わらず
日記内容と関係ない坊っちゃま...の図
ミニボンボリン付き...

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