座右の銘は...
「迷ったら、捨てろ」...
コイン坊っちゃまの
召使いでございます...
まぁ...これは
日常生活においての
「不用品」のことであれば
そうも言いたくなるが...
もしこれが...
捨てられている猫なら
そうはいかないだろうな...
うちは「2匹目」うんぬんは
考えてはいないし
経済的なもの以上に
時間的なものや物理的なもの...
坊っちゃまの立場や
気持ち的なもののほうを
考えてしまうことが多い...
...なのでまた...
どこか...自分が歩いている最中に
子猫の...か細い声なんぞを
聞いてしまったらどうしよう...と
ちょっとビクビクしている部分が
あるんだよね...
時間や金や...すべてのことが
クリアできているのであれば
私の妄想の中の理想は...
「3ニャン飼い」かな...と思う...
「なんで3匹なのか?」...と聞かれても
「なんとなく...」しか
言いようがないけどね...
いずれにせよ...
坊っちゃまの
「ビビリのくせに、わがままで自分が1番」
...という性格を考えると
全く多頭飼いには
適していないだろうけどね...
前にも書いたことがあるが...
何年かぶりに
猫を飼うことを夢見てた頃は
「ブリティッシュショートヘア」の...
「ブルー(グレー)色の子猫」限定で...
「ブリーダーやペットショップで買おう」
としか...考えてなかったからね...
しかし...
先日、遺骨の猫ちゃんを見送った時に
少し思ったんだ...
自分が年老いて...
もしまだ
そこそこ元気な状態だったら
どこにも行き場のない
病を抱えていたり、
ヨボヨボだったりの
年寄り猫ちゃんを引き取り
ほんの数年、お世話して
看取ってあげる役を
やってみてもイイかな...
なんてね...
まぁ...私なんぞ
もともと猫を「購入する」という
感覚しかなかったような人間だから...
「猫はカワイイカワイイ、と
お飾り感覚で見ていた」
甘っちょろい人間が
「様々な事情」のある猫を
引き取って最後まで看取る...なんて
できるわけがないだろ
...と言われそうだけどね...
しかし、わりと...
私のような...世間体に逆らい
猫以外
「守るもの、守りたいものがない
寂しい人間」て
案外、そういうこと...
熱心にできちゃったりするかもよ...
...なんてまた...妄想してみるんさ...
いや...
そんなことより...
自分の孤独死を心配しろよ
って感じだろうけどな...(苦笑)
まぁ...今は
目の前の坊っちゃまのことで
イッパイイッパイですけどね...
モンプチのサンプルが届いて...
ごきげんな図...

ギリギリアウトな
ミニボンボリン...

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